SixTONES ジェシー、どんな人からも愛される“犬っぽい”一面 体格のよさと末っ子キャラのギャップ
3月14日、『別冊フレンド』にて2018年より連載され、2023年にはテレビアニメ化もされたはつはるによる人気コミック『お嬢と番犬くん』(ともに講談社)の実写映画が公開された。
同作は、俳優・福本莉子とSixTONESのジェシーの共演で実写映画化した恋愛コメディ。ジェシーが演じるのは、福本演じる瀬名垣一咲の世話係の宇藤啓弥。幼くして両親を亡くし、極道一家の孫として育てられた一咲が、高校ではその素性を隠して普通の青春を送ることを決意したところに、宇藤が年齢詐称して同じ高校に裏口入学し、一咲の“番犬”としてボディガードをすると宣言し……といった内容だ。上映に先立って公開されたビジュアルでは、2人の原作再現っぷりが話題になり、特にジェシーの体格のよさは、まさに“極道の若頭”にピッタリ。SixTONESのファンのみならず原作ファンからも好評だった。
本作でジェシーが演じる番犬こと啓弥は、主人に対して忠実なキャラクター。そのこともあってだろうか、本作に関連するイベントでは犬っぽさも見せている印象だ。
実際、先日行われた『お嬢と番犬くん』の大ヒット祈願イベントには5匹の犬が登場。そこでジェシーは犬たちと肩を並べ、福本が守られたいと思った「ベスト・オブ・番犬」に選ばれようと、キリッとした顔つきで “6匹目の犬” に立候補し、記者を笑わせていた。こういった愛嬌たっぷりなところも、まさに犬っぽいチャーミングさを持ち合わせているように感じる。ちなみにこの時、福本に選ばれることなく、ジェシーは落胆。劇中のセリフ「しつけの悪い犬なので」と言い、敗北を受け入れていた。




















