@onefiveが問いかける“かわいい”の真の意味 無敵の強さに繋がる5年の道のり、4つの「あの日」を振り返る

メンバーが制作に深く関わるからこそ「@onefiveの色になっている」

――3月には連続リリース第3弾となる配信EP『more than kawaii』がリリースされます。
MOMO:すごく個性豊かな作品になっています! タイトル通り、『more than kawaii』すぎる私たちの魅力がもりもりな一枚だと思います。「KAWAII KAIWAI」はかわいい系に寄っているけれど、かっこよさが際立っている曲もあるよね。
KANO:みんなが楽しみにしていた曲もようやくリリースされます!
SOYO:しかも、さらにオシャレになってます!
MOMO:みんなが喜ぶ曲もあるし、新しい魅力を感じられる曲もたくさんあるので、本当に『more than kawaii』なEPです!
GUMI:特に今回のEPは、私たちが思っていることがこれまで以上に反映されていると思います。

――そういう意味では、同世代の共感を呼びそうな作品ですね。
MOMO:楽曲会議の時にも「同世代に届く曲になったらいいよね」と話していたので、いっぱい聴いてほしいですね。
――そもそもゼロイチから楽曲制作に関われているのは、とても恵まれた環境ですよね。
KANO:本当にそう思います。チームのみんなで意見を出し合って、そこから曲が生まれていく。だからこそ@onefiveの色になっているな、とすごく感じます。
MOMO:スタッフさんが私たちの意見を丁寧に聞いてくださるし、私たち自身もすぐに言葉にするタイプの人間だしね。何でも言えるチームだなと思います。
GUMI:『more than kawaii』の意味も、みんなで真剣に会議をしたよね。ホワイトボードにワードを書いたりして、熱く話し合った。
SOYO:それこそ私たちが作詞に携わった曲も収録されるし。
MOMO:より深く制作に関われているのは嬉しいよね。だからこそ、多くの方に作品が届いてほしいです。

――3月30日から東名阪ツアーが始まりますが、今の心境はどうですか?
SOYO:EPを引っさげてのツアーなので、私たちの新しい魅力をお届けするツアーにしたいです。これまで以上に、みんなと盛り上がれる空間を作っていければいいなと思います。
GUMI:魅力をもりもりにしたいよね。
MOMO:去年は全国ツアーもそうですし、『a-nation 2025』や『2025台南好young跨年晚會』といった大きなステージを経験できたので、その成果をみんなに見せたいです。
KANO:リリイベも含めてファンのみんなと交流が増えているぶん、驚いてもらいたいし、新しい一面や意外な一面も見つけてほしい。「@onefiveはこれからだ!」と期待してもらえるツアーにしたいです。

“Japanese Classy Crush”を掲げて世界へ
――あらためて、今の@onefiveが目指しているところはどんなところなんでしょう?
SOYO:台湾でのステージがすごく楽しかったんです。なので、日本以外のステージにもいっぱい立って、さらに多くの経験を積みたいです。
KANO:台湾で初めて海外でのステージを経験させていただいて、日本では得られないものが多かったので、ほかの国や地域でも私たちの魅力を発信して、自分たちもインプットをしていきたいです。ここから、もっとグローバルな活動も視野に入れたいなと思っています。
MOMO:ライブが楽しいグループになったらいいなと思っていて。お客さんも一緒に声を出したり、踊れたり、そういう曲も最近は増えていますし。@fifthのみんなとの絆が深まっているからこそ、もっと一丸となって盛り上げていきたい。@onefiveは、ほかに似たようなアーティストがいない立ち位置にいるからこそ、いろんな人に刺さる。もっといろいろな場所へ出ていって、私たちの魅力を届けていきたいなと思います。
GUMI:初めて観てくださる方でも、楽しめるライブにしたいと私たちは常に思っていて。イベントに呼んでいただいた時、私たちのことを知ってる人が少ないアウェイな状況だとしても、恐れずに挑戦したいと思います。今まで私たちのことを応援してくれてる@fifthのみんなも、「大きいステージに立ってほしい」と言ってくれるから、いい姿を見せたいなと思えますし。@onefiveのことを気になってくれる人がもっともっと増えたらいいなと思います。
――今後はもっと海外でライブをしたい、という意見が多く挙がりましたが、和のテイストを取り入れたサウンドや盆踊りを想起させる「KAGUYA」、ギャル要素を反映した「KAWAII KAIWAI」など、@onefiveは日本のカルチャーや若者文化を表現した楽曲があるので、そういう点でも海外でウケると思います。
SOYO:そうだといいな。
KANO:私たちは“Japanese Classy Crush”を掲げているので、日本ならではのよさも伝えていきたいなと思います。日本の代表として!


――皆さん20歳になりましたが、全員が20歳のうちにやりたいことって何かありますか?
GUMI:うーん。
KANO:なんだろう?
MOMO:思いついた! 4人で大縄跳びを20回飛ぶ!
SOYO:なにそれ!?
MOMO:だって、難しそうじゃない?
KANO:4人ならいけるでしょ!
――皆さんの運動神経なら、速攻で達成できますよ。
KANO:あとは、また4人で合宿に行きたいよね!
MOMO:あ、それめっちゃいい!
GUMI:合宿いいね!
KANO:前に一度だけ、「4人だけで山梨のアミューズの本社に行ってこい!」と言われて。たくさん電車を乗り継いで、それからバスに乗って山梨まで行ってたことがあるんです。その時は、4人だけで全部をやったことがあって。「意味わからない!」とか文句を言いながら、なんだかんだすごく楽しくて(笑)。
SOYO:また4人でちょっと遠いところまで行ってみたいね。
GUMI:旅をしてみたい!
MOMO:旅先で大縄跳びしたい!
KANO:なんでよ(笑)!
GUMI:私は、バンジージャンプがしたい。
KANO:えー、やだやだ!
GUMI:2025年だから、みんなの心をあらためたほうがいいかなって。
SOYO:GUMIだけでいいよ!
GUMI:え? みんなやりたくないの?
KANO:GUMIが3人の気持ちを背負ってバンジーします。
MOMO:あはははは!
――今、お話しいただいたなかだと、合宿がいちばん意義がありそう(笑)。
MOMO:たしかに、普通は「20歳のうちに○○○のステージに立ちます!」とか言うよね。なのに私たちは大縄跳びとかバンジーとか(笑)。
KANO:でも、それが@onefiveらしくていいよね!
■配信情報
『KAWAII KAIWAI』
配信中
配信URL:https://onefive-jp.lnk.to/KAWAIIKAIWAI
Dance Performance Video(2月14日20:00 プレミア公開):https://youtu.be/JXDJEOvIOVc
『らいあーらいあー』
配信中
配信URL:https://avex.ffm.to/onefive_liarliar
配信EP&ミュージックカード『more than kawaii』
2025年3月26日(水)発売
予約URL:https://onefive-jp.lnk.to/morethankawaii_mc
・ミュージックカード:AVZ1-61513/2,200円(税込)
・ミュージックカード+Good付(帽子):AVZ1-61514/6,600円(税込)
<収録曲>
・らいあーらいあー
・hanamichi
・KAWAII KAIWAI
など計6曲収録予定
■ツアー情報
『@onefive TOUR 2025 “more than kawaii”』
大阪公演
・日時:2025年3月30日(日)開場 16:00/開演 17:00
・会場:LIVE HOUSE Banana Hall
(お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888/平日・土曜 11:00~18:00)
愛知公演
・日時:2025年4月5日(土)開場 16:00/開演 17:00
・会場:名古屋CLUB QUATTRO
(お問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 名古屋 052-320-9100/12:00~18:00)
東京公演
・日時:2025年4月6日(日)開場 16:00/開演 17:00
・会場:渋谷CLUB QUATTRO
(お問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077/平日12:00~18:00)
・スタンディング(整理番号付):6,000円(税込)
・スタンディング/学割(整理番号付):5,500円(税込)
※枚数制限:お一人様各公演4枚まで ※年齢制限:未就学児童入場不可
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