木村拓哉、亀梨和也らを魅了 Aぇ! group 正門良規の“甘え上手だけじゃない”後輩像
向上心の高さ、ひたむきな姿勢も愛される理由
『染、色』から4年ぶりに、5月公開の短編映画『SUNA』にて加藤と正門が再度共演することが発表された。正門とのW主演に加えて自ら監督としてメガホンを取った加藤は、2月2日放送の『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ)で映画にまつわる裏話を披露。「正門の芝居がめちゃくちゃ良くて」と、自らキャスティングオファーした理由を明らかにした。
制作陣から正門の演技に対する評価の声も多数上がり、「自分のことのように嬉しい」「演技の仕事が増えると思う」と話していた加藤。まっすぐに、誠実に演技に向き合う正門の真摯なプロ根性にリスペクトを示す、加藤の胸中が窺えた。
露骨に甘えるわけでも、ハイテンションでいるわけでもない。相手に安心感を与える温和な人柄に、スパイス的な愛らしさ。そして、仕事に対する人一倍の努力やひたむきさ。これだけで、多くの人を惹きつける理由としては十分だろう。正門の沼にハマっていく人は、今後も増加の一途を辿りそうだ。























