ONE OK ROCK Ryota、ヒゲダン 楢﨑、西野カナ、岩田剛典……年男/年女アーティストたちの活躍
昨年の6月に活動再開を発表し、『第75回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)にも出場した西野カナも年女だ。今年は活動再開後初となる全国ツアー『Fall In Love With You Again Tour 2025』を開催。全国5カ所10公演を巡る予定となっている。2025年は全国のファンに彼女のラブソングが届く。
岡崎体育の活躍にも注目だ。昨年の2度のワンマンツアー開催に続き、今年も精力的なライブ活動に期待がかかる。すでにファンクラブ会員限定ライブの開催や内田雄馬との対バンライブ『YUMA UCHIDA LIVE “VS YUMA 002- 岡崎体育”』など、様々なライブが予定されている。
演歌界では大江裕が年男だ。演歌歌手としての活動はもちろん、近年ではバラエティ番組などでも活躍する大江。今年36歳となる大江は、昨年11月のインタビュー(※1)で2025年を「36(三郎)イヤー」だと話している。大江が師として仰ぐ北島三郎。大江にとって2025年は自身が年男であることはもちろん、自身の師匠にまつわる重要な1年となりそうだ。
これまで紹介したアーティストたちからひと回り若いのが、2001年生まれの平手友梨奈だ。昨年よりAdoらが所属するクラウドナインへの所属を発表した平手。昨年12月にリリースした新曲「ALL I WANT」のMVは再生回数は270万回を突破。変態紳士クラブのトラックメーカーも務めるGeGによるプロデュースで制作された同曲は、アダルティなムード漂うラブソング。今年は大人の魅力をまとった平手の姿にも期待したい。
本稿では、2025年に年男/年女となるアーティストを振り返ってきた。12年に一度の節目となる1年。どのアーティストたちも普段以上の活躍を見せてくれるはずだ。
※1:https://shueisha.online/articles/-/252032?page=3


























