アミューズ新オーディション『It’s ME~心躍る人生~』開催決定 s**t kingz&茅島みずきがアンバサダーとしてエール送る
株式会社アミューズが『AMUSE AUDITION 2025「It’s ME~心躍る人生~」』の開催が決定した。
同オーディションは、アミューズがこの12月からスタートさせる、新たな才能や原石を発掘するオーディション。「ジャンルレス」、「アーティストを志す人を応援するスタッフも同時募集すること」、「第一線で活躍しているクリエイターがサポーターとして参加すること」という3つのポイントがあり、一次審査、二次審査、最終審査を通して新たな原石を発掘していくこととなる。
このオーディションの開催に先駆けて、アミューズ・東京オフィスにてアンバサダーを務めるs**t kingzの4人と茅島みずきの取材会が行われた。その模様をレポートする。
まずs**t kingzと茅島が登壇すると、代表してshojiが「僕自身、自分には才能も魅力もないと思ってた頃にダンスに出会って、人生が一変しました。このオーディションは『自分にはこれだ!』っていうものがある人はもちろん、まだ自分の魅力を見つけられていないけどチャレンジしてみたい、エンターテインメントの世界に飛び込んでみたいという人にもスポットライトが当たるといいなと思っています」と挨拶をしていく。
そして、早速質疑応答へ。「どんな人に応募してもらいたいか?」と問われると、kazukiは「モデル、ミュージシャン、俳優になりたいっていう方はもちろん、まだ夢を見つけられていない人も勇気を出して応募していただけると、素晴らしいサポーターの皆さんが何かしら一緒に夢を見つけてくれると思います」と答える。続けてOguriは「ダンスが大好きなのでダンサーと出会えたら嬉しいなと思います。最初の一次審査は動画審査なので、どこにいても全員に等しくチャンスがある。自分が知らない魅力を見つけられるチャンスがあると思うので、自分を信じてチャレンジしてほしいです」、NOPPOは「ライブや舞台などモノ作りをしていくなかでマネジメントと同じチームとしてアイデアを出しているので、アーティストのサポートに興味がある人にもぜひ応募してもらいたい」と語った。
続く「さまざまな分野で活躍しているサポーター陣の名前を聞いてどう感じたか?」という質問には、茅島とshojiが回答。「豪華だなと思いました。お仕事でご一緒した方もいらっしゃって、最近で言うと『【推しの子】』(実写版)のプロデューサーの井元隆佑さんなど、最前で活躍されている方々がサポーターとして加わっていただけるのは素敵なこと。ほかにもバラエティ番組を手掛けている方や演出されている方もいるので、たくさんの人に受けていただけたらなと思います」(茅島)、「僕もサポーターとして参加させていただきます! 今までの人生を思い起こしていくと、素敵な人と出会った時にもらった言葉や会話のなかからヒントを見つけて成長するきっかけになっていると思います。今回もコミュニケーションを通して一歩先に進むきっかけになったら」(shoji)とそれぞれの視点からのコメントをしていく。
また、『It's ME』というタイトルにかけて「これが私だ!」と思った瞬間をそれぞれ語っていく。shojiは「笑っている時は自分らしいなと思います。でも、この仕事をしているといろんな自分を発見する瞬間がたくさんあって、多面な自分に出会えてたことで今自分がなんだかわからなくなってます!」と笑う。それを受けてkazukiは、「(shojiは)“It's not Me”! こうならないためのサポーターなのに(笑)」とツッコミを入れ、「s**t kingzは音楽をプロデュースして、振付けを作って、演出も考えて自分たちでライブをしています。自分たちが作ったステージで踊って大歓声を浴びている瞬間は、『これが俺の人生だ』と感じます」と模範的な回答をしていく。茅島は「負けず嫌いな自分が『It's ME』。やりたかった役ができなかったり、オーディションに落ちたりすると悔しいですけど、もっと頑張ろうという気持ちで努力できた時は、これが私だと思います」とハングリー精神を見せた。さらに「プライベートでは最近20歳になったので、砂肝を食べながらウーロンハイを飲んでいる私が『It's ME』(笑)」と続ける。
今回、一次審査は『It's ME』(イッツミー)に掛けて“123”秒以内の動画審査。「もし自分が参加者ならどんな動画にするか」という質問からは、それぞれの個性が見えた。茅島は「ゴルフしか特技がなくて、アミューズのオーディションでもゴルフクラブだけ持って自己PRしたんですね。ボールもない状態でパターまでの演技をやって。意外と『よかったよ』って言ってもらえたので、自分の特技を最大に活かした動画がいいんじゃないかと思います」とアドバイス。続けてOguriが「(自分が)いちばん自信を持って誰かに見てもらえるのはダンス。ただ踊るだと変わり映えしないと思うので、どう踊るかをすごく考えます」と答えると「どんなイメージのダンス?」とツッコミが入る。暫し考えつつ、「お酒が好きなので、お酒を飲んでいるところから踊るとか。ストーリーがあるダンスが好きなので、そういうことをやるのかなあ……」と笑いながら答えていた。
続くNOPPOは「まず画質がいいカメラを用意する(笑)。僕は絵を描くこと、ダンス、音楽が好きなので、『こういうのを作ってみたので見てください』と自分にしか出せないものを不完全でもいいので出すかもしれないです」、kazukiは「僕はYouTubeもやっているので、ダンスと自分の喋りがしっかり見えるようなパフォーマンスを作ろうかな」と答えていく。最後に指名されたshojiは、「自分に自信があるタイプの人間じゃないので、123人のダンサーを引き連れてダンスパフォーマンスを始めて、1秒に1人ずついなくなって、最後1人でドンッて終わる!」と回答。kazukiが「5秒でいなくなった子がほしいって言われるかもよ?」と言うと、会場は笑いに包まれ、取材会は終了した。
なお、『AMUSE AUDITION 2025「It’s ME~心躍る人生~」』は、本日12月3日から2025年3月2日23時59分まで応募を受け付けている。
■オーディション情報
『AMUSE AUDITION 2025「It’s ME~心躍る人生~」』
<アーティスト応募に関して>
・性別・国籍・ジャンル不問(応募時点で6歳〜30歳)※未成年は親の承諾が必要
・応募時点で芸能事務所に所属していないこと
<マネージャー・スタッフ応募に関して>
・アーティストと一緒にエンターテイメントを世の中に届けたい、熱い想いを持っている方
●応募方法
本オーディション公式 LINE アカウント(https://lin.ee/FgE0kuB)より応募可能。
STEP1:LINE オフィシャルアカウントを友だち登録
STEP2:応募される方は、トーク画面下部メニューの「応募はこちら」をタップしてください。「アーティスト応募」「スタッフ応募」どちらかを選択いただき必要事項を入力のうえ、ご応募をお願いいたします。
後日、「一次」審査通過者の方へのみ、「二次」WEB 面談審査についてご連絡させていただきます。
※写真は、お顔と全身の両方がわかるものをご用意ください。
※写真や動画の加工は禁止とさせていただきます。
※動画サイズは 300MB 以内でお願いいたします。
●募集期間と審査の流れ
2024年12月3日(火)〜2025年3月2日(日)23:59まで
(1)一次審査
写真とともに、123秒以内で、「これが私!」という動画をアップロード。
一次審査合格者のみに応募より1カ月以内に運営より連絡を入れさせていただきます。
(2)二次審査
一次審査通過者にはオンライン面談で二次審査に参加していただきます。
(3)最終審査
二次審査通過者は、3月末〜4月頭頃に合宿審査を実施、これが「最終審査」になる予定です。
この合宿審査を経て、合格者(=所属者)を決定いたします。
※スタッフ応募に関しては、合宿審査に参加いただく予定はございません。二次審査後、適宜、直接お会いする面談を組ませていただく予定です。
『AMUSE AUDITION 2025「It’s ME~心躍る人生~」』オフィシャルサイト:https://its-me-audition.com/s/
LINE:https://lin.ee/FgE0kuB
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