Ryosuke “Dr.R” Sakai、新曲「GOLD」リリース&MV公開 KEVIN ROLDAN、OZworld、Valkaが客演
Ryosuke “Dr.R” Sakai a.k.a Dr.Ryoが、11月8日に3年ぶりのシングル「GOLD feat. KEVIN ROLDAN, OZworld, Valka」をリリース。あわせて、MVも公開した。
本シングルは、Dr.Ryoによる『和』と『ラテン』の融合に挑戦するコンセプトシリーズの第1弾。レゲトンミュージックの中心地であるコロンビアからKEVIN ROLDANとValka、日本からOZworldを客演に迎えた楽曲となっている。
MVは、日本文化を再解釈した独自の表現を追求し、Tokyo Visual StudioことBUDDHA Inc.が制作。ビジュアルアイデンティティも一新された。ジャケットのアートワークは、YXBXが担当。『Dr.Ryo』のロゴ制作は、クリエイティブレーベルHYTEK Inc.のTakaya Mitsunaga a.k.a mic™️が担当した。
Dr.Ryo(Ryosuke “Dr.R” Sakai) コメント
世界に音楽を発信していくべく2021年にスタートさせた自身のアーティストプロジェクト「Dr.Ryo」の3年ぶりとなるシングルですが、今作は以前から大好きでよく聞いていたラテンミュージックを真正面に捉えたレゲトン曲となっています。ラテンミュージックシーンは世界でもトレンドを巻き起こしている要注目のミュージックシーンで、今回はレゲトンの主要国であるコロンビアからトップアーティストKEVIN ROLDANとValkaの2名、そして日本からはOZworldという、国境を越えた豪華アーティスト達を客演に迎えられたことを大変光栄に思っています。日本はかつて「黄金の国ジパング」と呼ばれ、コロンビアは「黄金卿エルドラド伝説」の元となった国ですが、二つの国に共通のワードとなる「黄金 = GOLD」という言葉に注目し楽曲を制作していきました。一般的には富みの象徴となる「GOLD」ですが、それだけに限らず内面的な部分における「GOLD」といった部分にも解釈を広げて両国のトップアーティスト達各々にとっての「GOLD」についてパフォーマンスして頂いています。サウンド面では三味線や尺八をレゲトンビートに取り入れたり、ミュージックビデオやアートワークにもしっかりと日本文化のエッセンスを散りばめており、全体的に「Made in JAPAN」感を強く打ち出しています。新たなラテンアーティストとのコラボも続々と決まっており、この「GOLD」を皮切りに今後様々なアーティストと「和」と「ラテン」の融合の可能性を広げていくことで、日本からの新たな風がラテンミュージックシーンに届くことを願っています。
■リリース情報
『GOLD feat. KEVIN ROLDAN, OZworld, Valka』
Streaming / Download:https://orcd.co/gold_smartlink
■関連リンク
Instagram:https://www.instagram.com/dr.ryo_official/
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