TREASUREの新たなシグネチャーを見せるファンミーティングツアー “トゥメ”と作り上げる至上の空間

 TREASUREが、7月6日から日本でのファンミーティングツアー『2024 TREASURE FAN MEETING~WONDERLAND~』を神奈川・ぴあアリーナMM公演を皮切りにスタートさせた。本稿では、7月7日の昼公演の模様を振り返り、レポートとしてお届けする。

 開演前、スクリーンに最新曲「KING KONG」のMVが流れると、客席からのコールで会場のボルテージは一気に最高潮に。それに続いて、メンバーが客席の通路を通って、TREASURE MAKER(ファンの呼称/以下、トゥメ)とコミュニケーションを取りながら登場した。登場シーンでは、ドヨンがアサヒの顔が全面に描かれたオフィシャルグッズTシャツを着て現れ、アサヒはドヨンのうちわを顔の前に掲げてドヨンになりきるというくだりも。

 今回のファンミーティングは、前半がゲームパート、後半がライブパートという構成で、MCは日替わりで決定される。本公演ではヨシとアサヒがMCとなり、赤い服のヨシがレッドチーム、青い服のアサヒがブルーチームを担当した。さらに今回は、各公演では事前にメンバーのなかから1名にのみ特別な指令を出し、 ほかのメンバーに気づかれないようにふたつのミッションを達成することができたら、ご褒美がプレゼントされるという“JOKERシステム”が導入された。

 今回はレッドチームがチェ・ヒョンソク、ヨシ、ユン・ジェヒョク、ドヨン、ソ・ジョンファン、ブルーチームがジフン、ジュンギュ、アサヒ、ハルト、パク・ジョンウと5対5に分かれ、客席も中心から左右でチーム分け。それぞれのチームを応援することになった。

 最初のゲームは「メンバーはトゥメを理解しているか?」と題した2択トーク。2択の質問に対して、トゥメが望むと思う回答をチームごとに選び、トゥメの答えを拍手の大きさで確認して、正解したら10ポイント獲得というルールだ。最初の質問「一緒に旅行に行くなら沖縄or北海道」では、酷暑の影響かブルーチームの選んだ北海道に軍配が。しかし、沖縄を選んだレッドチーム・ジフンの「自分が行ったことないのもあるけど、最近沖縄から応援してくれているおばあさんとおじいさんの話を聞いたので……」という説明で、心が動いたトゥメも少なからずいた模様。2回戦からは、拍手の前にそれぞれが選択した答えについてプレゼンすることになった。質問は「一緒にするなら料理orエクササイズ」。運動大好きなジフンによる、韓国のロマンスドラマでは古典的な腹筋シーン(韓国で社会現象となったドラマ『シークレット・ガーデン』のワンシーン)が再現できるというアピールや、ヒョンソクの「韓国ではラーメン食べて行かない? っていう言葉もある」(韓国では部屋に誘う時の定番フレーズのため、MCヨシが「これは僕の意見ではありません!(笑)」と主張する場面も)というアピール合戦の結果、料理の勝利。3番目の質問「手紙or壁ドン」では「壁ドン」の意味を知らなかったジョンウが「壁ドンって何? 丼?」とこっそりハルトに尋ねたことを暴露されていた。こちらは「壁ドンは一瞬だけど手紙は“モノ”として残る」「いつもファンの皆さんに手紙をもらうのでお返ししたい」という理由から、手紙の勝利で終わった。

 次のゲームは「ぴったり重量当て選手権」。ビーズなどのアイテムをコップに入れて遠く離れた場所に置いてある軽量器で重さを測り、規定の重さのプラスマイナス10グラム以内でクリアとなるゲーム。こちらはステージの端から端まで走り回るため、左右満遍なくメンバーが客席の近くにいくことができる構成となっていた。

 ふたつのゲームはどちらもブルーチームの勝利に終わったが、この日のJOKER当てクイズの結果が。やたらと口おならを連発し、柔らかいボールを「ジョンウのお尻」と主張していたジュンギュがJOKERなのでは? と怪しまれたが、JOKERの正体はレッドチームのMCであるヨシだったことが判明。誰も当てることができなかったが、ヨシもミッションである「ジュンギュとほっぺハートを作る(ヨシは作っていたがジュンギュは作っていなかったので失敗)」、「チーム決めの時に3回転する」を失敗していたため、双方ともご褒美なしで終わった。レッドチームによる罰ゲームのランダムダンスはSEVENTEEN「MAESTRO」、NewJeans「Bubble Gum」、BABYMONSTER「BATTER UP」、Stray Kids「S-Class」、DynamicduoとLee Young jiによる「Smoke (Prod. Dynamicduo, Padi)」の5曲で、特にヒョンソクが作詞に参加している後輩グループ BABYMONSTERの曲とダンスチャレンジ動画が盛り上がった「Smoke (Prod. Dynamicduo, Padi)」での歓声が一際大きかった。

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