Snow Man 向井康二、『アゲジェネ!』出演 アイドルならではの“アゲ”テクニック紹介
Snow Manの向井康二が、2024年1月1日放送の『アゲジェネ!』(フジテレビ)に出演する。
本番組は、誰もがマネしたくなるさまざまな“テンションがアガる技”を紹介し、どの世代(ジェネレーション)に刺さるのかをジャッジする新バラエティ番組。日常で誰もが使える、とにかくテンションがアガりそうな技のVTRをスタジオに集まった各世代の芸能人達が、「自分達の世代ではブチアガるか?」という目線でジャッジする。紹介するのは、お正月にやったらテンションがアガる技、新年会で盛り上がるアゲ技、日常のトラブルを解決できるアゲ技などさまざま。さらに、人気芸能人たちからのアゲ技も紹介。元自衛隊芸人 やす子ならではの緊急時に役立つアゲ技や、トップコスプレイヤー えなこが教える、スタイル良く写真に写るアゲ技など、その人ならではのブチアゲテクニックを披露。
向井は、番組パネラーとして登場。他には人気子役の村山輝星、3人のママでもある藤本美貴、平成ノブシコブシの吉村崇、フジテレビアナウンサー 西山喜久恵と、10代から50代までの世代別代表の面々が登場する。お正月恒例のお年玉でさらにテンションをアゲる技を知った10代の村山からは「家で是非やってみたい!」との声が。雪や雨でも転ばなくなるアゲ技を知った20代の向井からは、アイドルならではのMV撮影で使われている“アゲ”テクニックも飛び出す。やす子が紹介する、旅行先で荷物が入り切らない時に使えるアゲ技では、藤本と吉村の意見が真っ向対立する。
さらに、今回の番組のナレーションはアゲアゲの代名詞、TRFのDJ KOOが担当。テンションアゲアゲのご機嫌なナレーションにのせてアゲ技が紹介される。
村山輝星 コメント
Q:収録を終えての感想と印象に残った技
「VTR見て自分のテンションがアガるものと、アガらないものとの差がありました。世代によってアガるものが違うんだなということを知りました。皆さんがアガっていても私はちょっと分からないってこともあったりして、それも見どころの一つじゃないかなと思います。印象に残ったのは陶器を復活させる技。今まで聞いたことなかったのですごく勉強になりました!最後のオチがまた良かったです(笑)」
向井康二(Snow Man)コメント
Q:収録を終えての感想と印象に残った技
「年始の番組で2024年アゲて行こうかなと、最初VTRのお刺身が最高級に見える技とか、冒頭の方の技はすごく良くて、“いい番組だな~”って思ったら後半・・・。見てもらえれば分かると思うのですが、面白い結果になってます(笑)。その結果を楽しみにしてもらって、楽しいアゲた2024年にして欲しいなと。でも、本当勉強になることもあったので、是非楽しみにしてください!」
藤本美貴 コメント
Q:収録を終えての感想と印象に残った技
「年始でこんな番組あるんだ・・・1月?あれ?何日だっけ?と思うVTRもあって。
でも、役に立つものもあったし、アガらないものも“なんだよ~!”って言って結果アガれたので、結局はよかったなと。個人的にはみんなが嫌がっていたけどズボンの技が良かった!あの技を覚えていたらいつか泣く日がくる。災害時とか緊急時にすごく大事なことを教えてもらいました。
お正月なので家族で見られている方も多いと思うのでいろんな世代の方々で見て欲しいです!」
吉村崇(平成ノブシコブシ)コメント
Q:収録を終えての感想と印象に残った技
「いろんな学べるものもあり、良かったです。番組後半でまさか40代が10代に食らいつくとは思わなかったです。結構大人の余裕をみせないといけない年齢なのですが、“いい加減にしろよ!”と言ってしまいました(笑)。感情的になり声をあらげてしまい、ごめんなさい(笑)。それがまた人間らしい番組だったなと。そしてみんな忘れていると思いますが、一番衝撃的だったのはしけった煎餅です!あんな結果になるとは・・・“いいテレビだな~”と思いました。」
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー) コメント
Q:収録を終えての感想と印象に残った技
「アガるポイントって世代によって違うなと。私はキツいズボンを履く技が印象に残ってます。あのポーズで履けるようになるってびっくりでした。そして、吉村さんと意外なくらい同じ感覚で、やっぱり世代が近いのかなと。いろんな時代を生きてくると同じ感覚になるのかなと思いました。でもやっぱり吉村さんがきらりちゃんに対して容赦なかった・・・(笑)。そこもお楽しみください!」
■番組情報
『アゲジェネ!』
放送日時:1月1日(月)24:10~25:10
≪出演者≫
<パネラー>
村山輝星、向井康二(Snow Man)、藤本美貴、吉村 崇(平成ノブシコブシ)、
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)※世代順
<進行>
杉原千尋(フジテレビアナウンサー)
≪ナレーション≫
DJ KOO(TRF)
≪スタッフ≫
<チーフプロデューサー>清水泰貴
<プロデューサー>島本 亮、須山由佳子
<演出>多田隆人
≪制作協力≫
IVSテレビ制作
≪制作著作≫
フジテレビ