影山優佳、日向坂46時代に立てなかった舞台へ4年越しリベンジ 白のシースルードレスで満面の笑み

 毎年恒例となっているJリーグの年間表彰式『2023 Jリーグアウォーズ』。今年はJリーグ開幕30周年というタイミングもあり、5年ぶりの横浜アリーナでの開催となった。総合司会はタレントのハリー杉山と元日向坂46の影山優佳が担当。それぞれの公式Instagramでオフショットが公開された。

 日向坂46時代からサッカー好きとして知られている影山。投稿では、今回の『2023 Jリーグアウォーズ』を通じて「日本サッカー界は明るい未来を描き続けられているのだなと改めて実感しました」と綴っている。

 白いドレス姿で登場した影山は共に総合司会を務めたハリー杉山、最優秀選手賞プレゼンターの志田未来とのツーショットを投稿。ハリーも影山との満面の笑みでのツーショットを公開している。

 また、影山は「個人的な話にはなってしまいますが」と前置きした上で、日向坂46はけやき坂46時代に「"横浜アリーナ"という場所は長らく私にとって"私だけが立てなかった場所"でした。立場も変わり、願うことも諦めてしまっていた中で、いつも支えてくださる皆さんとともにこの大舞台に立つ機会をいただけたこと、本当に本当に光栄です」とも綴っている。日向坂46はけやき坂46から改名後、CDデビュー直前の2019年3月に『日向坂46 デビューカウントダウンライブ!!』を横浜アリーナで開催していたが、当時学業を理由に休業していた影山のみが欠席となっていた。デビューライブから4年経ち、グループを卒業した後にこういった形で横浜アリーナに立ったことへの喜びを表している。

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