花譜、活動5周年に5大ニュース発表　初のアリーナ単独公演第1弾出演に佐倉綾音が決定

　花譜が、活動5周年を記念し5大ニュースを発表した。

　KAMITSUBAKI STUDIOが10月18日に4周年を迎えたと同時に花譜も活動5周年を迎え、神椿4周年特番内にて今回のニュースを発表した。

　1つ目にLINEスタンプ第3弾、第4弾が同日正午に発売されたことを発表。花譜本人もフェイバリットに挙げているクリエイターとのコラボレーションが実現し、「#3 燕 ver.」「#4 雉 ver.」ではそれぞれohuton、驟々みそばたが参加。節目となるライブごとに進化してきた花譜のビジュアルの系譜として、最新の第4形態「雉」が初めてスタンプ化されている。

　2つ目は「歌ってみた」100曲目の公開。5年間の活動で花譜自身が好きな歌を一貫して投稿してきた”歌ってみた”作品がこの記念すべきタイミングで100作目となり、一二三「猛独が襲う」のカバーが公開された。

　3つ目は、10月22日20時に毎月花譜公式Youtubeチャンネルにて生配信されているメンバーシップ生配信『未確認少女観測部』の5th Anniversary Specialの決定。観測者からのアンケートも募集されており、活動初期からウォッチを続けてきた観測者花組（花譜リスナーの総称）だけでなく、これから彼女と出会うリスナーにとっても「花譜の現在地」を確認できる内容となっている。

　4つ目は、「花譜 5th Anniversary Official Goods」の発売。神椿4周年特番内でラインアップが一挙発表され、即時受付可能に。雉をモチーフとしたアパレルラインも登場している。

　最後の5つ目では、1月14日に開催されるライブ『神椿代々木決戦』2日目となる『花譜 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」』の第1弾出演者として佐倉綾音が発表された。コラボレーションシリーズ「組曲」第3弾「あさひ」でのコラボなど、楽曲以外でも花譜の活動の中で馴染みのある佐倉だが、ライブでの共演は初となる。

　なお、同公演はソロのバーチャルシンガーとして、史上初の単独アリーナ公演への挑戦となる。

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