錦戸亮、Levi's®ビジュアルモデルで丸刈り風短髪にイメチェン カスタムデニム制作で見せた謙虚な姿
錦戸亮が、赤西仁との共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』に「Vol. 116 | RYO NISHIKIDO meets LEVI'S」を更新。ジーンズショップチェーンのRight-onで広告展開されるLevi's®のストレッチジーンズ「Flex Jeans」の新ビジュアルモデルに登場しているのに関連して、カスタムデニムを作る動画となっている。
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丸刈り風短髪にイメチェンしたビジュアルが大きな反響を呼んでいる広告撮影のメイキング映像と共にブランドへの思い出を語る錦戸は、「今ここで俺が知ってる知識はこれくらいしかなから、行って色々勉強したいなと思います」と意気込む。原宿のフラッグシップストア店頭でこの日の趣旨についてYouTubeスタッフから説明を受けるも、落ち着かない様子で「めっちゃ恥ずかしいねんけど。もっとヒソヒソ話でやろうや」と、照れながらも周囲を気にしていた。
カスタムデニムを制作するにあたっての打ち合わせを始めると、事前に「N/A」のロゴのデザインが準備されており、錦戸が「こんなん作ってくれたんや! ほんと使わないです。ウソウソウソ、嘘です」と冗談を話す場面も。ロゴの配置、ワッペンやタグの種類の豊富さに悩みながら「ワッペンは可愛いものにしよう」「なんかバカっぽいのもいいな」と次々と意見を出し、「ポケットから足を出すと可愛いかも」というスタッフの提案から、女性の足がポケットから出ているデザインに決定。
刺繍作業に入り、店内でデニムを物色をしているとすぐに完成し、「すごいな、すぐできるんや」「俺があっちで服見てる間に終わってもうたわ」と作業の早さに感心する。改めて完成したジーンズを見て「まあ、やればやるほど上手になっていくんでしょうね」とちょっと自信なさげだが、スタッフに「でもいい感じですよ」と褒められると、「何かこれで良かったんかなという気になってくる。大丈夫ですよね」と、言葉とは裏腹に満足げな表情を見せ、最後には「貴重な経験をさせていただいた」と感想を述べた。
短髪にカジュアルなファッションで、以前の大人の色気漂うクールさから、可愛らしい印象を与えるニュースタイルになった錦戸。店頭でのオープニングトークや店内での撮影では客や店員など周りに迷惑をかけないようスタッフに指示する姿や、スタッフから刺繍の色を統一するなどの提案をされた際には「大変じゃないですか? やることめっちゃ増えません?」と気遣ったり、ジーンズにサインをする場所をアドバイスされ「いやいや、リーバイスの上にそんな僕の名前なんて書けないですよ」と遠慮するなど、錦戸の謙虚さが伝わる動画になっていた。