音楽との相性抜群なアイリッシュウイスキー「THE BUSKER」 新鮮で爽やかな味わいをサマソニ会場で堪能!
8月19日〜20日にかけて開催されたフェス『SUMMER SONIC 2023』にて、「THE BUSKER IRISH WHISKEY(バスカー アイリッシュウイスキー)」のスペシャルブースが出店された。
「ストリートミュージシャン」「大道芸人」を意味する「THE BUSKER」は、2021年10月に日本での販売が始まって以降、ミュージックバー・THE ROOMでの『Soul Matters supported by THE BUSKER』や、“カルチャー×コミュニケーション×お酒”をコンセプトにした『THE BUSKER NIGHT』などを定期開催。その名の通り音楽との関わりを深め、シーンを盛り上げようという気概を感じるブランドだ。
音楽とお酒どちらも大好きな筆者は、フェス2日目にブースへ足を運んだ。幕張メッセ内のフードエリア付近にあると聞いて行ってみると、「THE BUSKER」という巨大ロゴを発見。緑を基調としたガレージ風の外装で、数多くの飲食ブースが立ち並ぶ中でひときわ存在感を放っている(ちなみにこの緑は「THE BUSKER」シリーズの「THE BUSKER IRISH WHISKEY」のイメージカラーだ)。さらに話を聞くと、店頭に立つスタッフには全員バーテンダーの経験があり、カクテル作りと接客のプロなのだという。期待に胸を躍らせて、さっそくバスカーボールを注文。
ふとカウンター横に目をやると、樽を思わせるテーブルが並んでいる。お目当てのミュージシャンについて会話を弾ませる音楽仲間たちもいれば、ライブ終わりに一息ついてるような人も。飲食スペースが広く取られていてゆっくりできるし、どこもかしこも混雑しているなかでここは穴場だ。これはお酒が進みそう……。
居心地の良さは、お酒を楽しむ上では大事なこと。複数人でも一人でも心地よい時間を過ごせる空間作りに配慮しているところは、カルチャーイベントを開催してきた「THE BUSKER」だからこそのものだろう。