稲垣吾郎&草彅剛&香取慎吾、サントリー新CM出演 「ウォーター・ポジティブ」活動を伝える

 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が6月30日より全国でオンエアされるサントリーの新CM『2023 Water Positiveの約束』篇に出演する。

サントリー新CM『2023 Water Positiveの約束』篇ロゴビジュアル
『2023 Water Positiveの約束』篇

 サントリーグループでは国内工場における節水活動に加え、国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水を涵養(かんよう)する「サントリー 天然水の森」活動を全国15都府県22箇所で実施しており、日本国内での「ウォーター・ポジティブ」を実現している。

「ウォーター・ポジティブ」活動の説明を記載した『サントリー天然水』商品ラベル
『サントリー天然水』商品ラベル

 また、グループの活動や思いをより伝えるため、ナチュラルミネラルウォーター『サントリー天然水』(※1)にて、「Water Positive!」ロゴを配するとともに、「ウォーター・ポジティブ」活動について説明を記載した商品ラベルへと順次切り替えを行っている。

サントリー天然水『2023 Water Positiveの約束』篇 60秒 稲垣吾郎 草彅剛 香取慎吾 サントリー CM

 新CMは、『サントリー天然水』が「ウォーター・ポジティブ」に取り組み続けることを約束する企業広告としてオンエアされる。「ウォーター・ポジティブ」という考え方や、100年先の未来もおいしい天然水を守るため、大自然と共に水を育み続けることの大切さ、ずっとずっと水と生きてゆくための約束を伝えている。

 CMでは視界いっぱいに広がる青空と広大な丘を舞台に、『サントリー天然水』を手にした稲垣、草彅、香取が登場。商品ラベルに書かれた「ウォーター・ポジティブ」の説明を読み上げる稲垣の声をバックに、活動に思いを馳せる3人のポジティブな表情、アクションを通じて、未来に豊かな水をつなぐというサントリーグループの思いと、「ずっとずっと水と生きてゆけますように。」という願いを訴求していく。

『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
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『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
『2023 Water Positiveの約束』篇(60秒)
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 丘の上に立つシーンは、地球の自転をイメージした、時計回りにゆっくり回転する直径10メートルの舞台で行われた。撮影に当たり、監督から「地球の大自然のエナジーを感じるようなイメージで」という説明を受けたあと、それぞれの立ち位置にスタンバイ。商品ラベルに書かれたメッセージを読む稲垣は、ワンカットごとにプレイバックを確認しながら「ここはもっとゆっくり読みましょうか」「ここは少し強調した方がよさそうですね」と自らのアイデアを伝え、ベストな言い回しを追求。

 また、飲むシーンで微妙なタイミングが要求された草彅は「もう1回お願いします」という監督こだわりのリクエストに、「もちろん! 何度でも大丈夫です!」と快く対応。掲げたボトルを見つめる香取は、近づいてくるカメラに対して毎回完璧なタイミングでアクションを行うなど、それぞれの役回りをしっかりとこなし、撮影は終始スムーズに進行したという。

※1:ナチュラルミネラルウォーター『サントリー天然水』2Lペットボトル、550mlペットボトルにて実施。

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾インタビュー

――CM撮影の感想をお聞かせください。
稲垣:とても爽やかな気持ちで撮影させていただきました。ラベルに思いとか約束が書かれているのはすごくいいなと思いましたし、特にペットボトルのお水は、多くの方が一日の中で何度も手に取るものなので、その都度自然について考えていくきっかけになったらいいなと思います。
香取:撮影も気持ち良かったし、きっと壮大で、すがすがしい自然を感じられる映像になるんじゃないかなと。「ウォーター・ポジティブ」という言葉もあまり知らなかったけど、聞いてみたらとても気持ちの良い考え方だったので、これをきっかけに僕も考えていきたいなと思いました。
草彅:水を大切に、ということですよね。貴重な資源ですから。

――グラフィック撮影はいかがでしたか?
稲垣:僕はこれからなんですけど、水しぶきが飛んだとか。
香取:それは大変だ(笑)。
草彅:結構パッとかかるときもあるので。
稲垣:でも、僕も水と生きていきますから。
草彅:やっぱり人間にとって、一番大事なのはお水ですからね。
稲垣:そうですよ。人間も水でできていますから。
香取:でも、髪形が崩れちゃったりすると稲垣さんは…。
稲垣:髪も水分は大切です。全てが水とともに生きているわけですよ、僕らは。
草彅:じゃあ、グラフィック撮影はびしょ濡れになって。水も滴るいい男ということで。
稲垣:いいこと言いますよね。でも、そんなに水がかかるの?
草彅:角度によってね。

――未来のために水の消費量よりも供給量を増やす「ウォーター・ポジティブ」の取り組みを宣言するCMにちなんで、日常生活の中で増やしたいなと思う「◯◯・ポジティブ」をお聞かせください。
草彅:ポジティブという言葉がすごく好きで、前向きに考える方なので、「ポジティブ・ポジティブ」ですかね。
稲垣:昔そんな歌、歌っていませんでした?具体的に何に対して「ポジティブ」かを聞きたいんじゃないの?
草彅:いやなんか、2つ重ねたら2倍ポジティブかなと思って。じゃあ、「健康・ポジティブ」とか。普通かなと思って、最初にちょっと変化球を入れてみました。
稲垣:いやいや、健康は大切ですよ。
香取:それにしても「ポジティブ・ポジティブ」って、すごくないですか?
稲垣:じわじわくるね。
香取:結果的に「健康・ポジティブ」というコメントが出て良かったなと思いつつも、皆さんの頭の中では「ポジティブ・ポジティブ」が残っちゃってますから。これが草彅剛なんですよ(笑)。

――ファンの皆さん、あるいはメンバーに、改めて知ってもらいたいことや宣言したいことは?
香取:最近の香取慎吾は「ウォーキング・ポジティブ」だということです。すごく歩くようになったので、この話題は稲垣吾郎と久々にしゃべれるんじゃないかと思って、「ウォーキングにいい靴を買ったんだけど、この靴知ってる?」と話し掛けたら、めちゃくちゃ乗ってきてくれて、やっぱりかと。
稲垣:うれしかったですよ。ファンミーティングの会場で、そういう話になったよね。
香取:2人ともすごく健康に気を使っていて、歩いていると聞いていたので、これから僕も皆さんの世界に行こうと思います。
稲垣:「ポジティブ・ポジティブ」に付いてきてくれよ。
草彅:それで健康になると。しっかりと水分補給もして。
香取:そうです、そうです。ウォーキング、めっちゃ気持ちいいんですよ。もう時間があれば歩いています。だから、雨の日だと、ちょっと今日は歩けないなとか、ずっと気にしている感じ。天気予報もすごく見るようになりました。
稲垣:いいことだね。どのくらい歩くの?
香取:初心者だから間違えちゃって、この前2時間半ぐらい歩いたら、足が痛くなっちゃって。
稲垣:それは「ポジティブ・ポジティブ」だよね。
草彅:「ウォーキング・ポジティブ」だね。僕も2時間ぐらい歩く時はあるけど。
稲垣:たぶん1万歩以上いくでしょう?
香取:いきましたね。お水も持って、道端でちょっと水分補給という感じで飲んでいます。

――3人の中での約束事がありましたらお聞かせください。
稲垣:絶対の決まり事はないけど、暗黙の了解で、プライベートに入りすぎないとかある?
香取:こっちはなかったわ、それ。入っていきたかった。
草彅:勝手に決めていますよね。
香取:約束っぽく言ってるけど、宣言ですよ。干渉しないでくれ、プライベートに入ってくるな、みたいな(笑)。
稲垣:意外とどこに住んでるとか連絡先とか、昔から僕らは分からないじゃない。
香取:そうだね。さっきのは冗談として、お互いにそうなのかも。
稲垣:聞けなくはないんだけど、なんか空気読んでというか。不思議だよね、家族ともビジネスパートナーとも違う不思議な3人の関係性って。
香取:でも、俺とつよポンは吾郎ちゃん家に行きたいよ。
稲垣:……。
香取:ほらもうすごく嫌そうな顔をする(笑)。
稲垣:僕は行ったことありますよ、香取くんの家も、草彅さん家も。
香取:でも、1回あったかどうかぐらいでしょ。じゃあ、今度吾郎ちゃん家に行こうよ。
草彅:約束だね。
稲垣:来て、来て。ポジティブに考えるから。

――今回のCMは6月末からの放映となりますが、今年の前半を振り返っていかがでしょうか?
香取:3人でのファンミーティングや、1人でのライブや個展とか、コロナ禍でなかなか動くのが難しかったときと比べると、全国のいろんなところに行けて、応援してくれる方々と直接会えているので、すごく楽しい今年の前半ですね。
稲垣:少しずついろんなことが変わってきた中で、ファンミーティングでお客さんも実際に立って応援して、声を出せるようになったり、僕は舞台もやったり、ファンの方と会う機会がちょっと多かったかな。
草彅:ドラマの撮影があったりとか、充実していましたね。みんなに応援していただいて、すごく良い思いができたので、それをまた今年の後半につなげられたらいいなと思います。

――今年の夏の「水と生きる過ごし方」をお聞かせください。
草彅:外に出て散歩をしたり、運動したりするのが好きなので、たくさん汗をかいて、水分補給したいですね。やっぱり汗をかくと気持ちもすごくポジティブになって、より良い生活を送れると思うので、自分が飛び出していける範囲で、どんどん外に出ていって、いろんな方と交流できたらいいなと思います。

――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
稲垣:これから暑くなる夏、皆さんも水分を取ったり、水遊びをしたり、水と触れる機会も多くなる季節かと思います。
草彅:「『サントリー天然水』ウォーター・ポジティブ」のCMをきっかけに、私たちが「ずっとずっと水と生きてゆけますように。」、この先も豊かな水を育むためにできることを、
香取:僕らとCMをご覧になる皆さんと一緒に考えていければと思います。
稲垣&草彅&香取:よろしくお願いします!

「『サントリー天然水』ウォーター・ポジティブ」ステートメント

この天然水は
「水を育む」と決めている。
使う以上に、2倍以上に。

Water Positive!
100年先も、
ずっとずっと
水と生きてゆけますように。

ニンゲンはカラダの約6割が水。水はいのちを支える。
けれど、水の惑星地球もほとんどが海水で、
すぐに使える水はたった0.01~0.02%。

しかも、今日降った雨や雪が山や森を旅して
おいしい地下水になってくれるのは、20年も先。
未来を想うと、私たちがすべきことは明らかでした。

ウォーターポジティブ!
使う量を上回る水を、大自然と一緒に「育む」こと。
私たちサントリーが約束する水量は、
汲み上げる地下水の2倍以上(※2)。

私たちには、「100年先の水を育む」というビジョンを持って
大自然と深く関わってきた「これまでと今」があります。
水を育む山、その森の木々や土、生き物たちを大自然の仲間として
調査・研究し、整備と作業まで自らが主体となり進めてきました。
この水源涵養活動は、これからますます私たちの大事な事業です。

※2:サントリーグループの取り組みです。

■CM情報
『2023 Water Positiveの約束』篇(30秒・60秒)
出演:稲垣吾郎/草彅剛/香取慎吾
放映開始日:2023年6月30日(金)※6月29日(木)よりWEBにて先行公開
放映先:全国
<CM本編URL>
30秒:https://www.youtube.com/watch?v=Qrg8RnyaW2w
60秒:https://www.youtube.com/watch?v=Z4tA4i8iKsA

■関連リンク
「Water Positive!」特設サイト
https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/waterpositive/
サントリーグループのサステナビリティ
https://www.suntory.co.jp/company/csr/
「サントリー 天然水の森」
https://www.suntory.co.jp/eco/forest/

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