SixTONES 京本大我、ミュージカルで培った表現力をドラマでも発揮 『ラストマン-全盲の捜査官-』出演への期待
デビュー前からミュージカル『エリザベート』で帝国劇場の舞台を経験するなど、ミュージカル俳優としても着実にステップアップを重ねてきた京本。デビュー後も『ニュージーズ』で主演を務め、オリジナルミュージカル『流星の音色』では主演に加え、テーマ曲の作詞作曲を手がけるなど多彩な才能を発揮している。俳優として演じるだけでなく、クリエイティブな分野にも果敢に挑む姿勢が京本の成長を支えている。
今回出演する『ラストマン-全盲の捜査官-』は福山雅治が演じる視力を失ったFBI特別捜査官・皆実広見と、大泉洋が演じる由緒正しい“護道家”のサラブレッドでありながら犯人逮捕に執念を燃やす、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗がバディを組んで難事件に挑んでいくドラマ。また2人を支えるチームメイト役としてKing & Princeの永瀬廉も出演中である。同ドラマはストーリー展開の面白さもさることながら、プライベートでも仲の良い福山と大泉のテンポの良いコミカルなセリフのやりとりも見所のひとつ。今回ゲスト出演する京本が演じるのは、皆実が偶然乗ったバスを襲うバスジャック犯・清水拓海。ある目的のためにバスジャックをし、乗客を巻き込んで凶行に及ぶという役どころだ。これまで爽やかな青年役を演じることが多かった京本だけに、驚いたファンも多いのではないだろうか。しかしながら、舞台で培った確かな演技力で、初の犯人役をどのように演じるのか非常に楽しみなところ。犯行に及んだ「ある目的」が何なのか、福山と大泉とはどのように対峙するのか、オンエアを楽しみにしたい。
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