乃木坂46 久保史緒里、背番号「46」のキュートなユニフォーム姿 セレモニアルピッチ投球には悔しさも
乃木坂46 久保史緒里が、4月23日に楽天モバイルパーク宮城にて行われた東北楽天ゴールデンイーグルス「FANS’ MATCH」にてセレモニアルピッチを務めた。
宮城県出身で、熱狂的な楽天ファンである久保。乃木坂46加入前は楽天の公式チアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス」のジュニアチアリーダーズに所属しており、まさに球場はホームグラウンドと呼べる場所でもある。
これまで始球式を3回担当した経験を持つ久保。今回は自身がセンターを務める乃木坂46の32ndシングル曲「人は夢を二度見る」をバックに歓迎ムードのスタジアムに姿を見せた久保は、惜しくもワンバウンドとなってしまったものの、多忙なスケジュールの合間を縫って練習してきた美しいフォームでの投球が称賛されている。また、久保は試合途中のアナウンスやダンスコラボでもマウンドに登場した。
セレモニアルピッチを終えて久保は自身のInstagramに、「練習通りの投球が出来ず、悔しい…!ですが、大好きな地元でこうして大切な日に貴重な経験をさせていただき、心から嬉しかったです。」「小学3年生から中学3年生まで、7年間踊り続けたスタジアムで久しぶりに踊ることもできました。ジュニアチア時代を共に過ごしたチームメイトとこうして再会し、何年振りかに一緒にまた踊ることができ…本当に嬉しかったです。」と綴り、「46 SHIORI」の背番号がデザインされたユニフォームを着たショットを投稿している。
なお、久保のセレモニアルピッチの裏側に密着した動画は東北楽天ゴールデンイーグルスのYouTubeチャンネルに公開されている。