木村拓哉、ゴルフを始めたきっかけを明かす 「先輩から下の世代までコミュニケーションがとれるスポーツ」

本日4月20日、木村拓哉が『MARK & LONA』新CM発表会に登壇。ゴルフの魅力について語った。
新CMは、出演する木村が企画段階から携わっており、イ・ボミ、金田久美子、矢野東、宮里優作といった4人のプロゴルファーたちと競演している。新CMは、4月20日より順次放映開始予定。

木村は同ブランド10周年を迎えた2018年にアンバサダーに就任し、今年で5年目を迎える。ブランドとの出会いについて、木村は「ゴルフって20代前半の頃は絶対にやらないスポーツだと自負していたんですけど、とある先輩に『これやったら絶対にお前に負けへんわ』と言われて、『今なんておっしゃいました?』というところからスイッチが入り、ゴルフをするようになった」ときっかけとなった存在を匂わせた。
この日のファッションのポイントについて木村は、「生地自体はスポーティなんですけど、デニムをデザインしたものをプリントしたものです。ゴルフウェアにデニムを感じさせるものは、きっと他にはないと思う。僕も初めて拝見した時は非常にビックリしました」と語る。

木村にとってゴルフとは? の質問には「自分のスケジュール上、行き続けることがなかなか困難なので、ようやくコツが掴めてきたなと思ったら、撮影が始まって、また3マス戻るみたいな感覚。でも、大先輩や、同世代、もっともっと下の世代のみんなとコミュニケーションがとれるスポーツだなと思う」と答え、「誰のせいにもできないというのが、面白いですよね。本当にコミュニケーションスポーツですし、昔から言われているようにメンタルスポーツなので、そこは大きな魅力の一つだなと思います」と加えた。
最後に、「このウェアを着ている自分が実際にプレイして、あまりいい結果が出てないと良くないと思うので、個人的にもしっかり練習を続けたいなという気持ちが強いですし、今後も色々な自由を共に表現していけたら」とブランドアンバサダーとして今後の抱負を語った。
























