『THE IDOL BAND』発 Hi-Fi Un!corn、デビュー決定直後の5人にインタビュー CNBLUEらプロデューサーからのアドバイスも

Hi-Fi Un!corn、デビュー決定直後にインタビュー

 TBSと韓国SBSグループ、FNC ENTERTAINMENTによる日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト『THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE』 。韓国プロデューサーとして、FTISLAND、CNBLUE、N.Flying、日本プロデューサーとしてKEYTALK、感覚ピエロが参加し、約9カ月におよぶ様々なミッションを経てCNBLUEがプロデュースするHi-Fi Un!cornがグローバルデビューのチャンスを掴んだ。デビュー決定直後、来日を果たしたホ・ミン(Dr)、オム・テミン(Vo/Gt)、福嶌崇人(Vo)、キム・ヒョンユル(Gt)、ソン・ギユン(Ba)の5人にオーディションを終えた率直な思いを聞いた。(編集部)【記事最後にプレゼント情報あり】

メンバーの第一印象と現在とのギャップ

――改めまして優勝おめでとうございます。実感はいかがですか?

キム・ヒョンユル:日本に来てこのように取材などを受けると、本当に優勝したんだなという実感が湧いてきます。

ソン・ギユン:少し……(笑)。いや、少しじゃなくて、だいぶ実感しています。

――皆さんはセミファイナルで結成されたバンド・航空母艦からプロデューサーによるファイナルキャスティング戦を経て、メンバー構成をそのままにHi-Fi Un!cornとしてファイナルに進出し、優勝されました。番組内で福嶌さんはヒョンユルさんを絶賛していましたが、メンバーの第一印象は覚えていますか。

ソン・ギユン:僕は、1ラウンドのプロデューサー・キャスティング戦の時にステージで歌を絶賛されていたり、インタビューの様子を見ていて、テミンくんと一緒にぜひ音楽をやりたいなと思ったのを覚えています。笑顔で歌っている姿がとても素敵で。ファイナルで、Hi-Fi Un!cornが笑いながらみんなで「ドレミファソウル」を歌ったときの姿とも重なるところがあります。なので第一印象は、すごく明るくて、周りの人の面倒見が良くて、とてもいい声を持っていて、歌がうまいなという印象です。 

オム・テミン:多くの人が同じように言っていますが、僕は最初にヒョンユルくんを見た時、まずは「かっこいい人だ」と思いました。一見、ちょっとクールなのかな、口数が少ないのかなと思ったのですが、親しくなってみると実際はすごくギャップがあって。ちょっと抜けているようなところがあったり、周りの人を細やかに気にかけてくれる人でした。

キム・ヒョンユル:崇人くんは、プロデューサー・キャスティング戦の時から見ていて、本当に可愛いなと。(日本語で)めちゃくちゃ可愛い! 特に目がきれいだなと思いました。だから、失礼だなと思いつつ、いつも目をじっと見ていました(笑)。

福嶌崇人:(照笑)。ホ・ミンくんは、最初にキャスティング戦ですれ違ったときに、「身長が高くて、こんなに顔が小さい子が存在するんだ! うらやましい!」と思いました。すごく綺麗な顔をしているし、「アイドルの卵かな? これがアイドルになる子だ!」と思いましたね。

ホ・ミン:僕は、キャスティング戦のリハーサルで初めてギユンくんを見たんですね。その時になんとなく、ギターを弾く人なのかなと思ったんですけど、実際にキャスティング戦が始まった時に、ベースを弾いているのを見てびっくりしたのを覚えています。最初に見た時は、性格的にもちょっとシックな人なのかなと思っていたんですけど、実際は全然違っていました。今はシックなところが見えません(笑)。

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