日向坂46 潮紗理菜、憧れの幾田りらと念願の初対面 齊藤京子も一緒のスリーショット披露

 日向坂46 潮紗理菜が1月2日に公式ブログを更新。同ブログでは、本人も大好きと公言するYOASOBI 幾田りらとの写真をアップした。

 新年の挨拶の後に潮は「今年もまた自分の中でひとつでも新たな発見があるよう視野を広く持って、何事にも向き合えたらいいなと思っています!そして 日々の中にある小さな幸せを大切にして過ごしていきたいです。」と今年の目標を宣言。続けて「毎年、新しい年になるとこういう一年にしたいと言うのですが、、、、、結局なるようになる!!!笑 という感じになってしまうので、今年もまた流れに身を任せながら、目の前にあることをひとつひとつ丁寧に感謝の気持ちを持って頑張れたらいいなと思います‼︎ なにより今年もまた楽しめたらいいな」と綴り、「そして、、宝物が、、 大好きで大好きな幾田りらさんにお会いできました」と、幾田りら、齊藤京子とのスリーショット写真をアップ。

 潮は以前、YOASOBIのラジオを聴いていることをブログに書き、2021年11月30日放送の『YOASOBIのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)にて日向坂46ファンにはお馴染みのサリマカシーという愛称のラジオネームで「私と友達になってください」と熱烈なメールを送った。そしてYOASOBIの2人も「ぜひお友達に!」と返答し、改めてYOASOBIのTwitterでも改めて「ぜひ二人と仲良くしていただけたら嬉しいです。」と返信された過去がある。

 ブログでは続けて、「2022年、幾田りらさん、YOASOBIさんの楽曲からたくさんの元気と勇気をいただき、私自身目の前の壁に立ち向かうことができました。 紡がれる言葉や奏でられる音楽から 日常にたくさんの彩りをいつもありがとうございます」と、「うしおさん LOVE」と書かれたクマのクッキーの画像も掲載した。

 明記はされていないが、三者の交流はおそらく『第73回NHK紅白歌合戦』の舞台裏でのことだろう。日向坂46は「キツネ」、幾田りらは、milet、Aimer、Vaundyと「おもかげ」を披露。ラジオから約1年越しの出会いとなった。

 潮は2022年、日向坂の念願だった東京ドーム公演の夢を叶え、7thシングル『僕なんか』の一期生曲「真夜中の懺悔大会」ではセンターを担当。また、ソロとして舞台『フラガール』の主演を務めるなど、飛躍の年となった。その潮の支えとなっていた幾田りらに年末に会えたことは彼女にとって最高のご褒美と言えるだろう。

潮 紗理菜公式ブログ

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