Snow Man、『紅白』リハで元気いっぱいにパフォーマンス LE SSERAFIMは“挑戦の一年”を振り返る
12月28日より、12月31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)リハーサルが行われている。出場アーティストたちの会見とリハーサルの模様をお伝えする。
Snow Man
2度目の出場となるSnow Man。「ブラザービート〜紅白みんなでシェー!SP〜」の音合わせでは本番さながら、まるでコンサートの一幕のような、元気いっぱいのパフォーマンスを披露。Snow Manならではの息の合ったダンスを見せつつも、一人ひとりがカメラにしっかりアピールする場面もあり、みなくるくると表情を変えていく。ラストは審査員や観客と共に盛り上がる、楽しいステージになりそうだ。
LE SSERAFIM
「FEARLESS -Japanese ver.-」にて『紅白』初出場を果たす、韓国の実力派ガールズグループ LE SSERAFIM。音合わせは非公開だったが、メンバー全員で会見場に姿を見せた。まずはSAKURAが「デビューした年に『紅白』に出場できることを、光栄に思っています」とコメント。「FEARLESS -Japanese ver.-」を披露することについてKAZUHAは「私たちは2023年に日本デビューを控えているので、『紅白』という大きな舞台で日本語バージョンを披露できることがうれしい。しっかり準備して臨みたい」と、緊張しつつも笑顔で語った。
日本での年越しにあたり、食べたいものを聞かれたHUH YUNJINは「私たちはお肉が大好き。年越しをメンバーと過ごすので、きっとお肉を食べると思います」、HONG EUNCHAEはなめらかな日本語で「私はお餅が食べたいです」と微笑んだ。
リーダーのKIM CHAEWONは「このように大きな愛をいただいて、感謝しています。来年はもっと多くのファンにお会いしたいです」と、2023年への意気込みを。また、今年を振り返り「初挑戦がたくさんあった1年。なによりも、『紅白』初出場ということで」と、KAZUHAは「初」の漢字を挙げた。年明け早々に日本デビューを控えるLE SSERAFIM。そのステージに期待したい。