滝沢秀明、まさに“冒険家”な情報を続々発信 火口に降りる動画や溶岩湖を見下ろす画像に反響
滝沢秀明が、11月13日にTwitterを更新した。同月7日に開設したTwitterのプロフィールで【冒険家】と名乗り、ヘッダーやアイコンにマグマを背景とした自身の画像をアップ。そして火山の魅力や解説、体験談などを時々Twitterのプロフィールでつぶやいてきた滝沢が、今回チーム名と活動の様子のダイジェスト動画を投稿した。
プライベート火山チームの名前はE.M.E.Nです。(イイメン 良い男みたいな意味)
ちなみに音は無音にしました!
それぞれイメージする曲を頭の中で浮かべて下さい。マルム火山
エルタアレ火山
ベンボー火山
コンゴ火山一気にまとめてどうぞ~!皆さんが知らない世界があると思います。
コメントと共にアップされた動画は、マグマの映像と共に無精髭を残した滝沢が、車で荒野を走り、火山の火口にロープで下る姿や、防護服を着て火口を探索する様子など、E.M.E.Nとしての活動を収めた壮大なドキュメンタリーとなっている。
2013年に『テレビ未来遺産』でバヌアツのマルム火山に挑んだのをきっかけに火山に魅了され、2018年の『クレイージージャーニー』(以上、TBS系)でも火山探検の様子が特集されるなど、火山好きと知られている滝沢。11月11日にInstagramアカウントを開設すると、E.M.E.Nとして滝沢が挑んできた幻想的な火山の画像をアップし、思い出と解説を綴っている。
火山を目の前にして佇む姿や、マグマを横目に山の頂上にテントを張る様子などがアップされる中、11月15日に投稿した火山口画像について「コンゴ。手前にいる小さいのが俺です。コンゴはこの数ヶ月後に大爆発をして溶岩は固まり、マグマは顔を見せなくなったみたいです。もうこの景色を見る事は出来ない。自然は本当に生きています」と解説し、「溶岩湖の大きさは世界一位。現地の方によると火口の大きさは1キロぐらいあるのでは無いかとの話でした。」と続ける。そして最後には「ちなみに俺の身長は196センチです」とオチを付けるなど、Instagramを楽しんでいる様子が伝わってくる。
当初、Twitterのプロフィール欄に書かれている“冒険家”は冗談なのかと思ったが、今では肩書き通りの情報を多数発信している。Twitterのプロフィール欄で火山に関する質問に答えている様子も見かけるが、今後はInstagramも活用しながら驚きの火山画像を届けてくれるのかもしれない。