Snow Man、チームワーク抜群の初インスタライブ ファンにとって身近な存在であり続けようとする姿
また、後列で少々眠そうにしていた渡辺翔太は、ファンから持ち前の等身大のキャラクターをめいっぱい弄られる。すると「お前来いよ」と挑発したり「足の裏見せんなw」という投稿にあえて足の裏を披露するなどで応戦。そんな渡辺のやんちゃな振る舞いをメンバーが止める姿もまた、ファンにとっては良質な「ファンサービス」。本人たちも「これはまだ第1回目」「わちゃわちゃまたインスタライブしたい」と言った発言もあり、これからへの期待が募る時間となった。
そして最後はインスタライブでは恒例の「スクショタイム」。「全部の時間がスクショタイムです!」といったコメントも沢山見受けられたが、正式な「スクショタイム」はラストに2回となった。1回目は今大人気のポーズ、「ギャルピ」こと「ギャルピース」。それぞれがお茶目で可愛らしい表情を披露した。2回目はラウールが提案した「みんなでハートを作る」ポーズ。9人という人数ながら、それぞれがテキパキと角度などの指示を出し、袖捲りなどの統一感も出しながら、綺麗なハートマークを形成。ここから感じられるチームワークや、仲の良さなども含めてどちらもファンにとっては嬉しいものとなった。
この投稿をInstagramで見る
このインスタライブは、アーカイブも残されいつでも見ることが可能である。また、一枚目の投稿となった写真はライブ中と思われる9人のシルエットであった。Snow Manの「エンターテイナーぶり」から目が離せないとともに、どんなに大きくなってもいつもどこかでそばにいてくれるような「親近感」に心を掴まれ、もっと離れられなくなることだろう。
この投稿をInstagramで見る