マイファス Hiro、ワンオク Taka&WANIMA KENTAとのスリーショット披露 初の“兄弟”ステージ共演のバックストーリー

 MY FIRST STORY Hiroとその兄であるONE OK ROCK Takaのステージ初共演が実現した。これは、昨日9月3日に熊本県農業公園カントリーパークで開催されたWANIMA主催のフェス『1CHANCE FESTIVAL 2022』でのこと。トップバッターを飾ったMY FIRST STORYの最後の曲でバンドの代表曲「不可逆リプレイス」にて、HiroはTakaを呼び込みコラボレーションを果たした。

 HiroとTakaは、今年2月にMY FIRST STORYが日本武道館で開催した『We promise, 4 you once again Tour Final at BUDOKAN』内で、東京ドーム公演を約束したことでも話題に。開催予定の2023年よりも早くステージ共演が叶ったこととなる。

 終演後、HiroとTakaはそれぞれ自身のInstagramを更新。Hiroは「約束守れたかな。みんな楽しんでもらえてよかった」と綴り、「この1 CHANCE FESTIVALがなかったら実現しなかった。ケンタ君、本当にありがとうございました。」と主催者の一人であり2人を結ぶ立役者となったWANIMA KENTAに感謝を告げ、3人でのスリーショットを投稿。「また来年。」と東京ドームでの再会を誓っている。

 同じくTakaもKENTAへの謝意を表しながら、「マイファスのライブに初めて歌で参加してみて、、、いやー楽しかった。この日が来るまで長かったけど、でもやっとスッキリした。ありがとうマイファス。ありがとうWANIMA。僕は明日が本番です!笑笑」と溢れる思いを記している。

 なお、Takaの投稿にもあるようにONE OK ROCKは本日9月4日の15時50分から同フェスに出演する。Hiroとのステージが再度実現するのか、期待が寄せられている。

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