櫻坂46 菅井友香、『W-KEYAKI FES.』での「NO WAR in the future」カバーに言及 日向坂46への率直な思いも明かす

 櫻坂46のキャプテン・菅井友香が8月31日にブログを更新。「夏空」というタイトルで、8月19日・20日に振替公演が行われた『W-KEYAKI FES.2022』を振り返り、卒業セレモニーを行った尾関梨香と原田葵、そして日向坂46への思いを綴った。

 菅井はまずファンへの感謝を述べ、卒業を迎えた原田について「葵ちゃんは欅坂に入った当初から、不思議と感覚が近いと思えるメンバーでした。 「永遠の小学生」といじられていたけれど、芯があって自分に厳しく出来るところが凄いなと思っていました!」と、楽屋で勉強している姿を見て、自分も大学との両立をを頑張ろうと思えたこと、復帰した時に“綺麗なお姉さん”になっていて感動したこと、二期生への面倒見の良さなど、公私ともに仲の良かった原田の思い出を語り、最後は「これからも 葵の決めた道をずっとずっと応援し続けます!」とエールを送った。

 続いて尾関に関して「純粋な子供のような面白い一面もありつつ 達観した大人な部分も持ち合わせていて、よく周りの変化に気付いてくれていました」とコメント。「私へのいじりの度合いをよく越えてきたのは忘れないけれど(笑)」とツッコミを入れつつ、ライブでのMCではよく助けてもらったと感謝を述べると、最後は「いっぱい周りを気にかけてくれた分、のんびりおぜらしく穏やかに過ごせますように」とメッセージを送った。

 そして、『W-KEYAKI FES.2022』で今回菅井がセンターを務めた、けやき坂46(ひらがなけやき・現日向坂46)の「NO WAR in the future」についても言及。「4年程前、ひらがなけやき・漢字欅 として共に活動させて頂いていた時の楽曲で、歌詞のメッセージにとても共感していました。この楽曲をライブで歌われる日向坂46のみんなの、力強く会場が1つになるパフォーマンスには心打たれていました。」と、これまであまり語ってこなかった日向坂46への素直な思いを綴る。「当時、ひらがなけやきの1期生と2期生がこの曲を通して親睦を深めていったように、私たちがこのフェスでこの曲を歌わせて頂くことで 少しでも歌詞のメッセージが届いたら…と思い大切に歌わせて頂きました。」という言葉からは、同曲への思いだけでなく、昨今の情勢を踏まえた選曲理由も窺わせた。

 なお櫻坂46は本日8月31日昼に公式Twitterにて、「September 1st at 5pm」という文字と共に、レインボーカラーの「1」の文字の画像をアップ。何かの発表を予告しているようだ。

参照:https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45320?ima=3027&cd=blog

菅井友香公式ブログ
櫻坂46公式Twitter

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