“揉め事続き”のジョニー・デップ、映画スタッフへの暴行騒動は和解が成立 新曲では元妻 アンバー・ハードに反撃か

ジョニー・デップ、暴行裁判の和解が成立

 名誉毀損裁判で世間を騒がせたジョニー・デップが出演する映画『L.A.コールドケース』。90年代の未解決事件が題材のクライム・サスペンスで、日本では8月5日に公開される。

 彼はこの映画の現場でも一悶着あったようだ。映画撮影中の2017年4月、ジョニー・デップがロケーションマネージャーである男性に暴行を働いたとして提訴されていたのである。裁判が始まる予定だった同事件だが、雑誌『ピープル』によると、今週の初めに暫定的な和解が成立したとのこと。和解条件の詳細は明らかになっていない。

 “揉め事続き”のジョニー・デップだが、元妻のアンバー・ハードを名誉毀損で訴え、勝訴したばかり。

 そんな彼のニューアルバム『18』が、7月15日に発売される予定だ。ミュージシャンのジェフ・ベックとタッグを組んだこのアルバムの収録曲には、元妻 アンバーへの非難とも取れる歌詞を含んだ曲もあるという。

 アルバム『18』も映画『L.A.コールドケース』も、このまま問題なく公開されることを祈るばかりだ。

参照:
https://www.independent.co.uk/arts-entertainment/films/news/johnny-depp-assault-city-of-lies-crew-b2120945.html
https://www.marca.com/en/lifestyle/music/2022/07/11/62cb862722601d9d058b459b.html

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