Matt Cab、読売ジャイアンツとのコラボ楽曲「WELCOME TO DREAM TIME」制作 開幕戦を撮り下ろしたスペシャル映像も

Matt Cab、ジャイアンツにオリジナル楽曲提供

 音楽プロデューサーのMatt Cab(マットキャブ)が、読売ジャイアンツとコラボレーションしたオリジナル楽曲「WELCOME TO DREAM TIME」を制作。5月2日から球団公式 TikTok、YouTubeなどで、スペシャル映像が公開された。

「WELCOME TO DREAM TIME」@Matt Cab

 Matt Cabが手掛ける「PLAYSOUND」プロジェクトは、日常に存在する様々な「音」が新しい音楽として生まれ変わる企画。同楽曲はその手法を活用し、東京ドームで巨人軍の選手たちが奏でる「音」をサンプリングし制作された。

 そして、この楽曲を活用して、3月25日の開幕戦を撮り下ろしたスペシャル映像を制作。プロ野球選手の打球音や迫力あるスライディングシーンをはじめ、円陣での声出しや打撃練習用マシーンの稼働音、フィールドスタッフによるグラウンド整備、さらには試合前後における東京ドーム一体での熱狂など、記念すべき1日を集約した特別な映像になっている。

 同映像は、メインビジョンや22ゲート正面のデジタルサイネージなど、5月6日のヤクルト戦から東京ドーム内外でも放映される予定だ。

■関連リンク
読売ジャイアンツ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@yomiuri.giants

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