INI、『沼にハマってきいてみた』出演を機に整理したい3つの“沼ポイント”

 12月7日放送の『沼にハマってきいてみた』(NHK Eテレ)に11人組グローバルボーイズグループ・INIが出演する。番組公式HPに掲載されていたアンケート内容を見ると、INIの幅広い魅力が紹介されそうだ。そこで、改めて彼らの“沼ポイント”を整理してみたい。

 INIの魅力はなんといってもパフォーマンスだろう。同番組でも1stシングル『A』収録曲「Brighter」がフルコーラスでテレビ初披露される。「Brighter」は活動曲「Rocketeer」とはガラリと雰囲気が違う楽曲で、米肌「肌潤モイスチャーインWクレンズ」のCMソングにもなっている。ピアノの旋律が印象的で、聴いていると心が浄化されるような美しい楽曲だ。そんな同曲では、メンバーの歌声をたっぷり味わえる。髙塚大夢、尾崎匠海、藤牧京介らボーカルチームの美声だけでなく、全メンバーが個性あるきれいな声を持っていることがわかるだろう。声の出し方も「Rocketeer」と比べてブレスが多めで柔らかくなっているのも注目ポイントだ。歌い方を変えることで全員の声色が近くなり、よりまとまりが出ているように感じる。

INI|’Brighter’ Official MV

 また、11人だからこその迫力あるダンスも見逃せない。シンクロダンスはもちろん、2人ずつのユニゾンや二分されたフォーメーションなど、見どころがたっぷり。ダンスにおいてもそれぞれの個性があるが、高い完成度を見せているのは練習と努力の賜物だろう。実際、配信冠番組『INI STATION』(GYAO!)では「『Brighter』の時から、西(洸人)くんがみんなに喝を入れてくれた。あそこでみんなの気持ちとかもすごい変わったと思ってて。あれが合ったから成長できた」と尾崎も語っていた。そんな「Brighter」のダンスをよく見てみると、リズムの取り方などがかなり細かい。『INI STATION』でダンス未経験者の佐野雄大が「韓国合宿を思い浮かべたら、『Brighter』の振り入れ初日の思い出が一番強くて。なんにもできない自分が怖かったし、この先どうなるんやろって不安でたまらなかった」と語っており、他のメンバーも口々に「あれはやばかった」振り返っている。しかし西をはじめ、ダンス経験が豊富な木村柾哉や田島将吾などがメンバーを引っ張ってきたのだろう。支え合いながら努力を重ねた結果の完成度である。



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