香取慎吾、インスタで横尾忠則 展覧会を鑑賞したことを報告 「あまりの迫力に胸がちぎれるかと思った」
香取慎吾が、10月14日に自身のInstagramを更新した。
現在、東京都現代美術館で開催中の横尾忠則の展覧会『GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?』に足を運んだ香取。2018年に発売された『芸術新潮』で横尾と対談、アトリエに訪問したこともある香取は、「あまりの迫力に胸がちぎれるかと思った ちぎれず僕も描きたいと思った ちぎれなくてよかった」と感想を綴り、展覧会のポスターをバックにしたセルフィーを上げている。
また、香取はストーリーズに別の写真も複数枚投稿。中には自身の目線に黒のモザイクをかけたショットや横尾が描かれたポスターと自分自身をコラージュしたものなど、香取らしい世界観の投稿を行っていた。
数日前には、森アーツセンターギャラリーで開催されていた、KAWSの国内初の大型展覧会『KAWS TOKYO FIRST』に訪れたことを「ギリギリ観にいけた嬉しい」と報告しており、まさに香取にとっての芸術の秋を満喫しているようだ。