相葉雅紀、二宮和也と横山裕の呼び方に表れるまっすぐな心情 2人との関係性の深さ示すエピソードを披露

 おさらいにはなるが、横山が本名の「侯隆」ではなく「裕」を名乗るようになったのは、ジャニーズJr.時代にジャニー喜多川氏から「漢字が読みづらい」と言われ「YOU=裕にしちゃいなよ」と名付けられたと語り継がれている。

 その前から「きみちゃん」と呼んでいた相葉にとっては「途中から芸名に変わっちゃったんだもん」という戸惑いがあったよう。「“裕くん”とはなかなかさ〜。僕も対応できない」と思いを語った。

 以前、相葉が『1億3000万人のSHOWチャンネル』人生初のフルマラソンに挑戦した際も、横山が応援に駆けつけるという仲の良さを見せていた2人。6月に放送された『相葉マナブ』(テレビ朝日系)にゲスト出演した際には、横山の弟とも親睦が深く、家族ぐるみの付き合いであることを明かす場面もあった。

 共に嵐という進化を遂げていくグループを支え合う二宮の呼び方は年々変化を遂げ、Jr.時代から変わらない形で付き合い続ける横山の呼び方はずっと「きみちゃん」のまま。そんな相葉のまっすぐな心情がそのまま反映されているようなエピソードであった。

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