JO1、OWV、円神……『KCON』を機に振り返るそれぞれの成長 “日プ”からスタートした3組の現在地

 世界最大級の韓国カルチャーの祭典である『KCON』が9月18日から9月26日の9日間に渡って行われている。『KCON』はK-POP、K-Beauty、K-Fashion、K-Food、K-Dramaなどさまざま韓流文化のコンテンツが体験できる、コンサートとコンベンションが融合されたもので、2012年にアメリカのカルフォルニアで初めて開催されて以来、世界各地で開催されている。

 昨年からはオンラインに切り替えて『KCON:TACT』として行われるようになり、より多くの人が韓国の文化に触れる機会となっている。

 今年の『KCON:TACT HI 5』ではオフラインにて「KCON World Premiere:The Triangle」が9月23日にパシフィコ横浜で行われる。“Triangle”ということで登場するのは3組。JO1、OWV、円神である。本稿では本イベントをきっかけに『PRODUCE 101 JAPAN』からスタートした彼らの現在地をまとめてみたい。

スタート地点は同じでも異なるそれぞれの形

 『PRODUCE 101 JAPAN』で多くの人の心をトリコにした元練習生たちがひとつのイベントでそれぞれパフォーマンスを披露する。そう聞いただけで心躍る人は多いのではないだろうか。

 JO1は『KCON』への出演は、2020年の6月、10月、2021年の3月、6月に続き5回目の出演となる。日本人ボーイズグループとして初めての出演以降、世界に向けてもその魅力を発信し続けている。デビューから1年半が経ち、コロナ禍での厳しい状況の中での活動が強いられてきた。しかし、テレビ出演もコンスタントにしており、バラエティでも彼らの姿を見ることは増えている。GYAO!やABEMAでのレギュラー番組で着実にバラエティ力をつけてきた結果だろう。

 もちろん、歌とダンスの飛躍的な成長は目を見張るものがある。デビュー作『PROTOSTAR』は初週36万枚を売り上げるヒット。勢いは衰えることなく、今年8月に発売された4枚目のシングル『STRANGER』で4作連続のオリコンランキング1位を獲得した。11月には初の有観客ライブ『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』の開催が幕張メッセ国際展示場にて予定されており、今後さらにその実力を磨いてくるはずだ。



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