KOBAMETALが考える、BABYMETALの面白さとは? 企画展『10 BABYMETAL LEGENDS – EXHIBITION – 』開幕

BABYMETAL結成10周年記念企画展

 BABYMETAL結成10周年を記念した企画展『10 BABYMETAL LEGENDS – EXHIBITION – 』が、本日9月4日よりHMV&BOOKS SHIBUYA内にあるhmv museumにてスタートしている。開場前にはマスコミ向けに企画展内覧会が開かれ、囲み取材ににBABYMETALの全ライブを手掛けるプロデューサー・KOBAMETALが登場した。

 企画展では、指向性スピーカーによる音の演出の中、2010年のBABYMETAL結成から、2021年の日本武道館10公演までのライブを中心とした軌跡を年表、写真パネル、最新衣装などで振り返ることができる。さらに、KOBAMETALはBABYMETAL初のLIVE HISTORY BOOK『10 BABYMETAL LEGENDS』を9月2日に上梓した。

 『10 BABYMETAL LEGENDS』は2020年10月から続いている10周年イヤーの一環としてKOBAMETALが執筆した書籍。「BABYMETALの場合、活動の初期から節目となるライブのタイトルに必ず『LEGEND』と付けていまして。BABYMETALでは『ライブの中で生きていこう』って言ってるんですけど、まさにBABYMETALの活動はライブ。そういったものが全て詰まった、ライブにフォーカスした構成になっています」と『10 BABYMETAL LEGENDS』をアピールした。

 10周年の中でのターニングポイントを聞かれるとKOBAMETALは「結成した時じゃないですかね」と答える。「BABYMETALっていう、グループ名が降りてきた時。そこから全ては始まったと思います。その時点でこれはいけるなというか。『ベビー』と『メタル』というワードもキャッチーですし、『ヘビーメタル』と『ベビーメタル』っていう言葉遊びになりますけど、そういった引っ掛けもあります」と説明した上で、「そこにメンバーとの出会いが大きかったと思います。何か一つというよりかは全てーー今日まで関わっていただいているみなさんとの積み重ねだと思います」と感謝の意を示した。

 KOBAMETALはプロデューサーとして、ダンスの振り付けやコールアンドレスポンスといったところでアドバイスはするが、メタルアーティストのオススメや勉強することを促したりは一切しないという。「BABYMETALの面白さは、メタルをど真ん中で通ってこなかった人がやるメタルっていうものが自分の中では新しいメタルの形ーーBABYMETALなんですよね。逆に知らないでいてくれた方が、僕の中では新しいものが生み出せると思っていたので、あんまりそこは言ってないですね。メンバーが自分たちなりに、BABYMETALのサウンドだったり、自分たちのダンスのパフォーマンス、お客さんのリアクションを受け取って、それをメンバーなりに咀嚼して、アウトプットしてパフォーマンスしてるっていうのがBABYMETALなので。メンバーに委ねてるところはありますね」とBABYMETALが表現する新しいメタルの形を説明した。



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