JO1 川西拓実&白岩瑠姫 知れば知るほど沼にハマる、“るきたく”コンビの意外な共通点
『CanCam』10月号(小学館)にJO1の川西拓実と白岩瑠姫が登場。「JO1の最強ビジュライン」こと、“るきたく”コンビということで、発売前からSNSで大きな話題に。そこで今回は、“るきたく”の相性について書いていきたい。
JO1の中でも、その端正なルックスがフォーカスされがちだが、実は“るきたく”は内面にも多くの共通点がある。例えば、二人とも人見知りであるところ。『PRODUCE 101 JAPAN』出演時はそれぞれ人見知りを発揮していたが、徐々に練習生たちと仲良くなっていった。とくに川西は、JO1結成前から川尻蓮と徐々に心を通わせ、互いに信頼できる存在になっていったように思う。一方白岩はJO1結成後も人見知りを発動する場面が見られたことも。しかし今となってはそんなエピソードが信じられないぐらい、メンバーと打ち解けている。
そんな人見知り同士の2人が仲良くなったことを実感できるのが、『JO1 HOUSE season3』の第6話。「できたらいいな部」の部長(川西)と副部長(白岩)になった2人は、「こんなこといいな♪」と、「ドラえもんのうた」を口ずさみながら、仲良く登場。「巨大シャボン玉の中に入りたい!」とぎこちなく言ってしまった川西が、照れて白岩に抱きつくシーンにも2人の愛らしさが表れている。
また、河野純喜が「テンション管理が難しいメンバー」として、“るきたく”を挙げていたことも。「マイペースな2人なので、無理に盛り上げるのではなく、そっとしておくに限ります」とインタビューで語っていた。(※1)