乃木坂46 賀喜遥香、グループ随一の歌唱力持つメンバーが初センターに 高山一実、掛橋沙耶香ら28thシングル注目ポイントを解説

 乃木坂46が9月22日にリリースする28thシングルの選抜メンバーが、8月15日放送『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて発表された。

『B.L.T.』(2021年6月号)

 今回のシングルフォーメーションは、フロント5人の十二福神で、前作から1人多い21人編成。期別に見ていくと1期生が6人、2期生が3人、3期生が5人、4期生が7人となる。前作『ごめんねFingers crossed』での活動を持ってグループを卒業した松村沙友理、本日『真夏の全国ツアー2021』福岡公演にて卒業セレモニーが開催される大園桃子が今作には参加していない。各期で細かな増減が見られる中、2期生が前作から2名増えているのは特筆すべきポイントである。

 今作のセンターを務めるのは、4期生の賀喜遥香。シングル曲としては初のセンターであり、4期生からは遠藤さくらに続き、2人目のセンターメンバー。前作から2作連続で4期生が単独センターを飾ることとなる。『乃木坂工事中』で賀喜はセンターに選ばれた直後の心境を「自分のいいところを探しながら、みんなに認めてもらえる、応援してもらえるような人になれるように頑張ります」とコメントした。

 賀喜は、遠藤が初のセンターになった24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で、筒井あやめとともに遠藤を支える両翼を担った一人。その後発売された全シングルで選抜入りを果たし、前作ではフロントメンバーに選ばれている。4期生随一の歌唱力はライブだけでなく、現在放送中の昭和歌謡に挑戦する『乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)でも遺憾なく発揮されており、そのほかにも『プレバト!!』(TBS系)でバナナマンの2人を描いた消しゴムはんこのイラストが高く評価され特待生に一発で昇格するなど、様々な場面で活躍するオールラウンダーでもある。

 そんな賀喜のターニングポイントと言えるのが、4期生曲「I see…」の大ヒットである。2020年3月にYouTubeで公開されたMVは、現在2100万回を突破。4期生単独で『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)への出演も果たし、乃木坂46の代表曲へと昇華した楽曲だ。その「I see…」でセンターを飾ったのが賀喜。高山一実が声をかけた「賀喜ちゃんの笑顔で歌って踊ってるところがすごい大好きだから」という要素の全てがこの「I see…」には詰まっている。賀喜がレギュラー出演する『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)内のコーナー『乃木坂LOCKS!』の8月26日の放送で28thシングル曲が初フルオンエアされる予定。誰もが思い描くのは賀喜の笑顔弾けるディスコナンバーであるが、結果は果たして。

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