ドキュメンタリー『Story by Story SHIBUYA』始動 オーディションで選ばれた9人が2年後に武道館埋めるアーティスト目指す

ドキュメンタリー『Story by Story SHIBUYA』始動

 スタートアップ型成長ドキュメンタリー『Story by Story SHIBUYA』が始動する。

 「何者かになりたい人、募集」というキーワードを元に、2020年2月から開催したオーディションには全国から約3,000人が応募。3度の審査を経て、選ばれた9人が初登場した。出身、経歴は一切関係なく、「何者かになりたい」強い思いと、歌・ダンス・作曲・写真・映像・デザインなど、“武器”を持ったメンバーのストーリーが始まる。

 厳選なる審査を経て9人が集まった場所は、渋谷。PERIMETRONが手掛けたオーディションのキービジュアルと同じ場所から、“共創と学び”を軸に物語がついに始まる。

 『Story by Story SHIBUYA(以下SxS SHIBUYA)』はダンスボーカルユニットではなく、強烈な個を持った9人が、それぞれの能力を活かし、楽曲制作、MV撮影、クリエイティブ制作、プロモーションすべてを担当し、自らをプロデュースしていく過程を描く「夢への挑戦の仕方を学べるドキュメンタリー番組」。

 製作委員会には、ソニー・ミュージックレーベルズの長谷川洋輔を筆頭に、日本テレビ、GRIP、東急エージェンシーが名を連ね、9人を全面的にバックアップしていく。

 第1話は、渋谷を象徴する商業施設「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE」のSHIBUYA SKYから始まる。製作委員会から課された一番のミッションは、2年後に日本武道館1万人を埋め尽くせるアーティストになること。まだ何者でもない彼女たちが、いかにしてこの壮大なミッションを達成していくのかに注目とのこと。

【Story by Story SHIBUYA #1】「何者かになりたい人、募集」

ソニー・ミュージックレーベルズ 長谷川氏

運命とも必然とも言えるような9名との出会いがありました。これから観てくださる方、応援してくださる方にとってのかけがえのない存在=何者かになっていくであろう彼女たちが描くストーリーがとても楽しみです。

日本テレビ 岸氏

9名それぞれのストーリーが交差し、周りを巻き込みながら広がることで、2年後、大きな渦の中心に彼女たちが立っていることを期待しています。

GRIP 京條氏

“何者かになりたい“という想いがある若者とともに、物語を作っていくという魅力的な内容にとてもわくわくしています。

東急エージェンシー 山田氏

個性溢れる9人が2年後に向けて、個人として、そしてチームとしての物語を、存分に描いてくれることを楽しみにしています。

■メンバープロフィール

・kirari(読み:きらり)
「私はイラストレーターになる」
年齢:24歳 出身地:東京
ダークファンタジーをこよなく愛するイラストレーター。これまでキャラクターデザイン・グッズデザイン・アーティストのアルバムアートワークなどを手掛ける。また、自身のアパレルブランド「GREEDY」のデザインも行う。SxS SHIBUYAでは渋谷の街を活かしたアートワークに挑む。

・奏葉(読み:そよ)
「私はフォトグラファーになる」
年齢:19歳 出身地:東京
写真科に通いながらフォトグラファーを目指す現役大学生。
高校でグラフィックアートを学び、ものづくりの楽しさに目覚め、カメラを始める。
ポートレート撮影を得意とする。SxS SHIBUYAでは仲間の成長を一番近い距離で写真や映像におさめつつ、フォトグラファーの夢を追いかける。

・iLY(読み:あいりー)
「私はトラックメーカーになる」
年齢:24歳 出身地:東京
アカペラを使用したremixを得意とするトラックメーカー。8歳からピアノ、14歳でベースをはじめ、学生時代にはバンド活動も経験。その後、独学で楽曲制作を開始。美大でデザインを学んでいたため、楽曲だけではなくアートワークも得意とする。コロナ禍のため、LAへの音楽留学を延期。SxS SHIBUYAで活動をしながら世界を目指す。

・rrrushhourrr(読み:ららっしゅあわー)
「私は映像クリエイターになる」
年齢:26歳 出身地:東京
メタルとお笑い好きの映像クリエイター。
新卒で総合印刷会社に就職し、AR/VRの企画制作に携わる。その後、自ら手を動かしたいという思いからフリーランスに転身。After Effectsをメインツールとし、幅広いジャンルの映像制作を行っている。
SxS SHIBUYAでは、他のクリエイターとの共創を通じて、「新しいMusicVideo」を生み出すことを目指す。

・イオ
「私は自分になる」
年齢:20歳 出身地:神奈川
中・高と物作りやデザインを通し、自分らしさを表現していた。現在は美大でデザインを専攻する大学2年生。インテリアコーディネートをテーマにしたインスタアカウントを開設し、戦略的に運用することで、半年間で1万フォロワーを達成するなど、SNSを駆使し、発信力を重んじる現代型クリエイター。
SxS SHIBUYAでは、創作力・発信力に磨きをかけ、クリエイターとしての活躍を目指す。

・かわいあこ
「私はシンガー・トラックメーカーになる」
年齢:21歳 出身地:岐阜
へたれ宅録女子。音楽好きの父親の影響で幼少期から多くの音楽に触れ、シティーポップから90年代渋谷をルーツに新世代ポップスを追求する二人組ユニットtiny babyとしても活動中。
SxS SHIBUYAでは自身のトラックを引っさげ、宅録から大舞台を目指す。

・メロディー
「私はアーティストになる」
年齢:23歳 出身地:東京
カナダ人の父と日本人の母を持つ。音楽一家に生まれ、幼少期から常に音楽に囲まれた環境で育つ。
2017年に一度メジャーデビューを経験し、映画・アニメの挿入歌などを担当。
その後、所属レーベルを離れるもアーティストへの強い思いを胸に、SxS SHIBUYAで再び夢を追いかける。

・RUNA(読み:るな)
「私はアーティストになる」
年齢:19歳 出身地:福岡
幼少期よりダンスを学び、数々のステージを経験。
ある事をきっかけに、ダンスから歌へ転身し、歌手を目指すようになる。
近年ではボーカルコンテスト、オーディションで数多くの賞を受賞し、神戸コレクションのオープニングアクトも務める。SHOWROOMにて1000日連続ライブ配信を実施し、ファンを増やし続けてきた。SxS SHIBUYAでは満を持してメジャーデビューを目指す。

・Shizuku(読み:しずく)
「私はアイドルになる」
年齢:16歳 出身地:愛知
幼少期より勉強一筋であったが、かっこいいアイドルになるため、オーディションを受けるも落選する。
落選をきっかけに10kgの減量を行い、本格的にアイドルになる道を目指すため、日々レッスンに励む。
SxS SHIBUYAでは圧倒的な芯の強さを武器に、憧れられるようなアイドルを目指す。

■公式YouTube
#1:「何者かになりたい人、募集」 ※公開済み
「何者かになりたい」強い思いを持った合格者が、渋谷を舞台に成長していく様を見せる、スタートアップ型成長ドキュメンタリー。
#2:「競争率333倍を勝ち抜いた9人」 ※1月22日 20時公開
2年後に1万人を魅了することを目指し、選ばれた9人が「何者かになる」ストーリーが始まる。

公式Instagram
公式Twitter

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