『TOKIOカケル』関ジャニ∞が初の全メンバー出演 思い出話や仕事に対する熱い思いを語る
『TOKIOカケル』(フジテレビ系)1月6日放送回に関ジャニ∞がゲスト出演する。
関ジャニ∞が全員そろっての出演は初。17年以上の付き合いがあるTOKIOと関ジャニ∞が、これまでの思い出話を語り尽くす。メンバー同士も知らなかった初解禁エピソードの連発に、「放送できない話が多い」「墓場まで持っていかないとヤバい話が山ほど!」と大盛り上がり。一方で、仕事に対するそれぞれの熱き思いも語る真剣トークも。長瀬智也が「僕らとかぶる部分がある」と共感を寄せる、関ジャニ∞の本音が明らかに。
番組では、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」をオンエア。まず、国分太一が「いま話したいTOKIOとの思い出は?」と質問。安田章大が披露したのは、城島茂とのエピソード。TOKIOは城島、松岡昌宏、関ジャニ∞は横山裕、村上信五、丸山隆平、安田が参加した食事会の思い出で、「楽しかった」と振り返りつつ、実は関ジャニ∞はずっと“ある疑問”を抱いていることを告白。関ジャニ∞のメンバーだけが目撃した城島の不可解な行動が明かされ、初耳のTOKIOのメンバーも興味津々。
そして村上は、長瀬と二人きりで行った食事会を回顧。食事に誘った長瀬は、その理由について「(関ジャニ∞は)僕らとかぶる部分があると思っていて、同じような仕事をやっている男がどんなことを思いながら仕事をしているのか聞いてみたかった」と明かす。
また、大倉忠義は「いちばんお世話になった」という、ドラマでの共演歴がある松岡との衝撃的な出会いを語る。一方、松岡も、関ジャニ∞のメンバーも知らなかった大倉の意外な一面を明かす。
さらに、横山は、長瀬、堂本光一を自宅に招き予想外の展開に困惑したこと、安田は国分のプライベートの姿を告白するなど、これまで語られなかった貴重なエピソードがオンエアされる。
他にも、城島が「自分が売れた! と思った瞬間は?」と尋ねる。大倉は「いまだに売れたという感覚がない」としつつ、「自分の主演ドラマに後輩が出演する姿に、昔、松岡くん、長瀬くんと一緒に自分が出演させてもらっていた時のことを思い出して感慨深かった」と明かす。そして、長瀬から言われた“ある言葉”が実感したきっかけだったという村上のエピソードも。
一方、TOKIOは、国分が「全局でレギュラー番組を持った時」と振り返り、「少し怖くなった」と本音も吐露。城島、松岡、長瀬も、それぞれの個性が垣間見られる思いを語る。
■番組概要
『TOKIOカケル』
放送日時:1月6日(水)23時~23時40分
出演者:TOKIO
ゲスト:関ジャニ∞
スタッフ
チーフプロデューサー:清水泰貴
プロデューサー:五十嵐 剛、鈴木浩史、疋田雅一、増谷秀行
演出:加藤智章
制作:フジテレビ第二制作室