嵐 松本潤、幼少期から変わらない“俺様ぶり” その裏にある責任感と仲間思いの一面
堀越高校に入学した松本は、遂に学園のキングとなる。キング松本、デビル波野(中村七之助)と呼ばれ絶対権力として恐れられていた2人は、学校をまとめるリーダー的存在だった。しかし、そこには高校1年生からも声をかけられるような高校3年生になるという、優しい思いがあった。
嵐としてデビューした松本は、グループのお笑い担当に任命される。理想と現実の乖離にグレはじめ、カメラを向けても笑わなくなっていった松本。そのグレ期に松本が購入したのがゴツい王冠の指輪。奇しくもキングを表す王冠である。
友達思いで熱い松本の本性が露わになった「松本潤記念館」。次回、12月19日の放送ではついにラストの大野智が登場。ゆかりゲストには知念侑李(Hey! Say! JUMP)、小瀧望(ジャニーズWEST)のほか、上島竜兵、ヒロシの姿も。型破りな人生年表が明らかになる。