Snow Man、最も運動神経の良いメンバーは岩本照 ラウール「プロが認めるような振付を考えられるセンスも」

 10月10日放送の『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)に水樹奈々、和楽器バンド、Snow Manが登場した。

Snow Man

 放送日の10月10日は前回の東京オリンピックの開会式が行われた日であり、体育の日としても親しまれてきた日。そこでSnow Manの中で最も運動神経の良いメンバーをアンケート調査。2位はなんでもできるオールマイティな宮舘涼太が選ばれた。宮舘は「僕自身負けず嫌いで、絶対にできないって言葉を言いたくないので、最終的にできるようにして終わることを心がけていますね」と話し拍手が起きた。1位に輝いたのは岩本照。宮舘も岩本に票を入れており、「一緒にフットサルをやった時がありまして、誰よりも点数を決めていたんですよ」と紹介。ラウールは岩本が「Crazy F-R-E-S-H Beat」の振付を担当していることを話し、そのセンスからYouTubeで話題になっているという。ラウールは「プロが認めるような振付を考えられるセンスのある運動神経です」と伝えた。

 振付について岩本は「踊りながら考えないんですよ。座って頭の中で自分たちメンバーが踊って楽しそうにしている姿とそれを観てくれているお客さんの姿が想像できる振付じゃないとやろうとなんない。その景色が見えないとそれを踊りに表現できない」と説明。ラウールは「時間も短くて、40分くらいでやったんです」と補足した。その後、岩本はアクロバットを披露。代表して向井康二が「これがSnow Manですよ!」と叫び笑いを誘った。

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