JO1 川尻蓮×大平祥生の“蓮祥”コンビ、トークやパフォーマンスにおける共通点 活動する中で変化する関係性も
『PRODUCE 101 JAPAN』の頃こそ、大平から川尻への憧れのようなものが感じられたが、今では同じグループのメンバーとして共にパフォーマンスをしており、関係性も少しずつ変わってきたように思う。実際、「So What」ではシンメのようなポジションで踊っているシーンもある。今回出演した『ポケモンの家あつまる?』もそうだ。より多くの層へJO1を知ってもらうために2人力を合わせて、番組を盛り上げていた。
この先、グループとしての歴史を重ねていくとともに、“蓮祥”、“蓮しょせ”コンビの関係性も変わっていくのだろう。『PRODUCE 101 JAPAN』でUN Backersとしてパフォーマンスを共にしていた頃のように、2人がバチバチにダンスをする姿が見られることに期待しつつ、川尻と大平の関係性にも注目していきたい。