『I-LAND』、2020年にデビューする7人の選出が最終目標に BTSから練習生へのアドバイスやビデオレターも
BTSやTOMORROW X TOGETHERの所属するBig Hit EntertainmentとCJ ENMによるアイドル育成を目指すサバイバルリアリティ番組『I-LAND』が、8月14日に待望のPart2の放送を迎えた。Part1の最終回ではプロデューサーからの選出と練習生自身による投票で次のステージに進出する6人が決定し、残りのメンバーが決まる視聴者のグローバル投票の結果を待っているところだった。
今回の放送には、練習生の憧れの先輩であるグローバルアーティスト・BTSが登場。PART1最終回では、予告で一瞬登場しただけだったが、ファンであるARMYの注目を集めていた。
Part2のスタートとなる入所式では、まず新しいステージに勝ち進んだ6人が1人ずつ登場。プロデューサーたちからも1人ずつにコメントが送られた。彼らが「I-LAND」からモニターで見守る中、「GROUND」の16人が登場し、視聴者投票の結果が発表された。
最初に発表されたニキ(NI-KI)は200万票を獲得して16人のうち3位という結果。「I-LAND」に移動すると勝ち抜いた全員から抱きしめられ、残った練習生からも納得の声が上がった。得票数250万票を獲得したのはダニエル(DANIEL)。その結果に涙を隠しきれず、今後の抱負をしっかりと述べた。
そして最も多い260票以上を獲得して生存者となったのはソヌ(SUNOO)。この結果には本人も驚きの表情を見せ、プロデューサーたちからはソヌの人気に対する驚きの声が聞こえた。
4位を獲得して進出したのはゴヌ(GEONU)。この結果には練習生全員が納得の表情を見せ、ゴヌの実力の高さが伺えた。170万票を獲得して5位になったのはタキ(TA-KI)。みんなの弟のような存在であったタキのネクストステージ進出には他のメンバーからも笑みがこぼれた。
有力候補が先に呼ばれ、3人が前に出て整列することに。そして最後の生存者として名前が呼ばれたのはハンビン(HANBIN)。
彼を最後に、名前が呼ばれなかった10人の退場が決定した。今後は世界中からの応援により生存が決定した彼らを含めた12人が戦って行くこととなる。