NiziU『Make you happy』インタビュー(AYAKA、MAKO、RIO編)「チームワークが一番輝くグループに成長したい」

NiziU AYAKA、MAKO、RIOインタビュー

仲間の大切さを学ぶことができた(MAKO) 

MAKO
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――家族や友人とも離れ、韓国で半年間過ごすことになった皆さんですが、ワクワクする気持ちと同時に、不安な気持ちもあったと思います。そんな時に心の支えになったことを教えてください。

MAKO:毎日電話で両親の声を聞き、元気をもらっていました!

AYAKA:家族に会いたくて泣いちゃう時もあったのですが、毎日テレビ電話でお母さんと喋る時間が心の支えになりました。

RIO:心の支えは同じ気持ちを抱いていたメンバーたちでした。当時同じ宿舎だったメンバーは話す機会が多かったので、お互いにたくさん相談して、泣いて、励まし合って……そんな日々が本当に唯一の支えでしたね。

――韓国合宿では、トレーニング以外の時間はどのように過ごしていましたか?

MAKO:海外ドラマを見たり、外出する際はショッピングしたりしていました。

AYAKA:買い物をしにショッピングモールに行ったり、みんなでおいしいものを食べたりしていました!

RIO:私は食べることが大好きなので、メンバーと一緒に屋台などをまわったり、とにかく美味しいものを食べにたくさん色々なところを歩き回っていました(笑)。

――皆さんにとって、東京・韓国合宿で出会ったライバルや仲間たちはどんな存在でしたか?

MAKO:チームで戦うことが多かったのですが、勝敗が決まったとしてもみんなお互いにおめでとう! と自分のことのように喜んでくれて。ライバルであるのと同時に、仲間の大切さを学ぶことができました。

RIO:お互いの気持ちを理解し、アドバイスし合えるとても大切で必要な存在でした。周りのメンバーたちがいなかったら最終まで頑張れなかったかもしれないです。

AYAKA:「Nizi Project」はライバルというよりも本当に仲が良く、お互いを助け合いながらミッションをこなしてきました。私が泣いていたら誰かが必ず寄り添って励ましてくれて本当にありがたかったです。

――AYAKAさん、MAKOさん、RIOさんの印象をそれぞれ教えてください。

MAKO:リオはダンスがとてもかっこよくて、卵が大好きなところが可愛いです(笑)。アヤカは人の話をしっかり受け止められるところや、一生懸命な姿が長所で、食べ物が大好きな子なんですよ!

RIO:アヤカはいつもフワフワしていて、私を癒してくれる存在です。マコは努力家で、意外と天然(笑)。

AYAKA:マコの長所は、やる時は全力でやるところ。本当に尊敬しています。リオは相手のことを思って、はっきり言ってくれるところが頼もしくてありがたいです。

――「Nizi Project」から生まれた証である“Nizi”にグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている“U”が寄り添っているNiziUですが、初めてグループ名を聞いた時の感動や、覚悟したことなどがあれば教えてください。

MAKO:驚きましたし、NiziUの発音が可愛いなと思いました! そして、私たちにぴったりだなとも思いました。ついに私たちのグループ名が決まったので、これからNiziUという名前が世界中に飛び回ることを願っています。

AYAKA:今までは私たちだけで頑張っていたけど、これからはファンのみなさんとも一緒に頑張っていけると思い、心強くなりました。

RIO:初めて聞いた時は、まさか“Nizi”が入っているとは思いもしなくてびっくりしました。ですが、グループ名にファンが寄り添う"U"という意味が込められていて、本当にファンの方々がいなかったら、私たちもきっと頑張れないので、誰よりも応援してくださるファンの方々に心から感謝してたくさんの幸せをお返ししたいなと心から思いました。

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