2PM、情熱的で紳士な“皇帝”ジュノとグループ愛溢れる“マンネ”チャンソン デビュー記念日を前にそれぞれのポイントを紹介

 5月18日に日本デビュー9周年を迎え、10年目に突入する2PM。スペシャル記念企画『2PM in My House』として、5月17日、18日にかけて2PM Japan Official YouTube Channelにて、9つのコンサート映像を一挙公開する。

2PM『THE BEST OF 2PM in Japan 2011-2016』

 日本で初のアリーナーツアー、日本武道館6DAYSライブ、伝説的なステージとなった東京ドーム公演……と、「アジアNo.1野獣アイドル」と呼ばれるにふさわしいパワフルなライブを、家にいながら堪能できる2日間になりそうだ。

 メンバーの兵役に伴いグループでの活動を休止しており、完全体でのカムバックが待ち望まれている今こそ、2PMの歩みを振り返るにはベストなタイミング。これまで年齢順に、Jun. K、ニックン、テギョン、ウヨンと紹介してきたが、第3弾となる今回はジュノとチャンソンの魅力をおさらいしたい。

情熱的で紳士な皇帝・ジュノ

 「気分屋」「即興的」「努力家」自らを表す3つの言葉をそう表現したジュノ。2PMのメンバーでキャンプに行ったとしたら、テギョンが料理をし、ニックンがワインを開け、チャンソンが肉を焼き、Jun. Kが焼けた肉をメンバーに配ると予想。そして「僕は、その傍らでおいしくいただきます」とも。

2PMジュノがジュノにインタビューされたら?

 年上メンバーに対しても臆することなく意見を発信し、“俺様“な発言も少なくないことから、ファンから「皇帝」と呼ばれる(転じて「皇帝ペンギン」とも)。その自信は、彼が示すように相応の努力があればこそ。プライドが高いということは、それだけ自分自身に課すプレッシャーも大きい。グループでの活動を続けていくうちに、他のメンバーが俳優業などのソロで活躍していく姿を見て、「自分にはなぜ個人的な何かがないのだ」と自問する(参照:韓流エンターテインメント)。決して、見逃しはしないのだ。

 演技については寝る間を惜しんで世宗(セジョン)大学大学院映画芸術学科にて舞台構成、照明デザインから学ぶ。歌も、ダンスも、演技も、お尻で箸を割る微笑ましいゲームでも、勝負事とあれば必ず結果を出す。その負けず嫌いで情熱的な男気あふれる性格が、多くの人を魅了してやまない。

 ちなみに2012年に放送された『明石家さんまのずっとあなたが好きだった!』(TBS系)では、渡辺直美の告白を直接聞くために、日帰りで韓国から日本に来たこともあった。プレゼントのネックレスも一緒に。1人の女性から向けられた愛情に対して精一杯の誠意で応えていたのが、印象に残っている。

 ジュノという人の立ち振舞いには、常に俯瞰的視点がある。グループにおける自分の立ち位置、番組の中で求められているポジション……だからこそ、彼の言動はビッグマウスなヤンチャさを醸し出しながら、クレバーでスマートさも同時に印象づけることができるのだ。

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