布袋寅泰、ロンドンの自宅から『Mステ』リモート出演「人と人の関わりとか繋がりは大切なことだと噛みしめるべき」

 5月15日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に山崎まさよし・スキマスイッチ・秦 基博、東京スカパラダイスオーケストラ、ジェニーハイ、大塚 愛、山口一郎(サカナクション)×川上洋平([Alexandros])、西川貴教、布袋寅泰、King & Princeが出演した。

 山崎まさよし・スキマスイッチ・秦 基博はMステで17年ぶりに「セロリ」を披露。今回、音楽制作事務所「オフィスオーガスタ」に今届けたい歌SPへの協力をオファーしたところ、この3組が集まった。秦は「今、なかなか大変な状況が続いておいりますが、みんなで力を合わせて乗り切っていけたらいいなと思っております」とコメント。スキマスイッチの大橋卓弥は選曲について、「集まった時によく歌わせていただいている曲です」と説明し、続けて常田真太郎が「4人の良いところがとても出るんじゃないかと思っています。今回はリモートなので、それぞれの場所で動画を撮りまして、合わせてみんなでセッションしていますので、その辺も楽しんでもらえるといいなと思います」と述べ、「セロリ」をパフォーマンスした。

 東京スカパラダイスオーケストラからは谷中敦が代表してコメント出演。新曲の「倒れないドミノ」について、「ドミノは倒すゲームですけど、こういう時代にデマとかコロナに倒れるわけにはいかないし、うちにい続けることで命を守って、デマが流れても自分のところで止めるっていう気持ちで、自分としては倒れないドミノ、考えるドミノでいたいなという気持ちで作りました」と曲に込めた思いを明かした。するとタモリが「いい声だね、相変わらず」とニッコリ笑い、それに谷中も嬉しそうに「ありがとうございます。ありがたき幸せです」と返した。スカパラは「倒れないドミノ」のほか、キヨサク(MONGOL800)&TAKUMA(10-FEET)を迎え「Jamaica Ska」を披露した。

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