SixTONES ジェシー、ひな壇芸人にバラエティの実戦学ぶ サンド伊達「ここと戦う必要ない」
SixTONESのジェシーと田中樹が、5月5日放送の『バナナサンド』(TBS系)に出演した。
ジェシーと田中が選ばれたのには理由があり、「ほかのメンバーにバラエティは負けたくない。バラエティで勝負していきたい」と気持ちを語る田中。番組で「ジャニーズ初の試み」として紹介されたのが、SixTONESのオリジナル曲「RAM-PAM-PAM」での振付。ライブでファンが“爆アガり”のパンツ見せダンスに、バナナマンの日村勇紀は「パンツ見せてるじゃん!」と大興奮。これに田中は衣装の見せパンであることを説明し、「お客さんも盛り上がっていただけるし、僕たちも爆アガりします」と話す。「お客さんもやっちゃったりしないの?」という日村からの質問には、「さすがにいないですけど、うちわに手作りのパンツをくっつけてる人もいます」と田中が明かした。
続けて振付の経緯について「この曲でインパクトがある、誰もやったことがないようなことがやりたい」と振付師に提案したところ、「じゃあパンツ見せる?」と返されたことを田中が述べる。ここで日村、サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしがパンツ見せダンスに挑戦。「自分のズボンに親指をかけます。音に合わせて、腰を後ろに引くんですよ。これに合わせてパンツを出す」とレクチャーするが、どうにも様にならない雰囲気に、田中が「音楽なかったら僕らもただの露出狂ですから」と断言。しかし、3人がやるとカッコよくならずに、バナナマンの設楽統は「泌尿器科じゃないんだから」とツッコミを入れた。