A.B.C-Z、新曲「チートタイム」で新たな音楽性にチャレンジ “Aボタン連打ダンス”もポイントに

 3月6日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、A.B.C-Zが出演する。パフォーマンスするのは、3月18日にリリースされる8thシングルの表題曲である「チートタイム」。Johnny’s web内のブログにて、メンバーの戸塚祥太が「今までのA.B.C-Zになかった真剣に滑稽な作品」という言葉を残したため、ファンの間では「どんな曲なんだ?」と盛り上がりを見せていた。そして、2月18日のラジオ番組『A.B.C-Z 今夜はJ’s倶楽部』(NHKラジオ第1放送)で初オンエア、2月19日にはYouTubeにショートバージョンのMVがアップされた。3月6日の『ミュージックステーション』がパフォーマンス初披露となる。

 「チートタイム」は元気なイメージのあるダンスナンバー。公式HPによると「ストレスフリーな『ご褒美タイム』を表現したナンバーであり、曲を聴いている間はいろんなことを全て忘れて楽しんじゃいましょう!そして聞き終わったその瞬間からまた頑張っていきましょう!という応援的なメッセージも込められております」とあり、日々頑張る人をストレスから開放する“ご褒美ソング”であることがわかる。歌詞を見ても、〈「フレフレフレフレ!」って自分に向かって 時には褒めてもイイんじゃない?〉〈あれこれやっちゃいなよ! 今だけやっちゃいなよ!〉とリスナーを甘やかすような、ストレス過多な現代人にとって心強いメッセージが込められている。

 そして、確かに戸塚の言う通り、曲調は今までのA.B.C-Zの曲にはなかったタイプである。例えば、ディスコ調の「DAN DAN Dance!!」、ファンクやR&B要素が感じられる「Moonlight walker」などダンスナンバーはあったが、今回は電子音が特徴的。しいて言えば、3rdシングル表題曲「Reboot!!!」に近いが、「チートタイム」はより80〜90年代の雰囲気が感じられるテクノのような楽曲に仕上がっている。初めて同曲を聞いた時は、「パラパラやDance Dance Revolutionの曲をもう少し今っぽくアレンジした曲」という感想を抱いた。曲全体を通しての速いビートとサビ部分のメロディラインのリフレインがそう感じた要因だろう。ちなみに、間奏部分にあるギターソロの音作り、畳み掛けるような音数のエンディングなど、所々に80~90年代のJ-POPを彷彿させる要素があるのもグッとくる。

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