乃木坂46 金川紗耶、モデル活動&バラエティに寄せられる期待 天然とクール兼ね備えた“いじられキャラ”で注目

 乃木坂46の金川紗耶が、2月29日に開催される『東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER』にモデルとして出演。国立代々木競技場第一体育館の大舞台で初のランウェイを飾る。

『夜明けまで強がらなくてもいい 』(Type-B)

 乃木坂46からモデルとして登場するのは、白石麻衣、齋藤飛鳥、松村沙友理、樋口日奈、堀未央奈、新内眞衣、山下美月、与田祐希、久保史緒里、遠藤さくらといった各ファッション誌、それぞれのフィールドでモデルとして活躍するメンバー。金川もこれまで『Ray』『bis』『LARME』などの誌面に登場しており、非選抜の4期生ながら、今回モデルとしてスポットが当たった。

 164cmと乃木坂46の中では高身長の金川は、はっきりとした目鼻立ちとスラッとしたスタイルを持ちあわせている。ブログには「TGCはずっと昔からの夢で、2020年の目標は?と聞かれたらランウェイを歩きたいと言っていました」と喜びを綴っており、「歩き方やポージング、表情や、体調、体型などをもっと磨いて、美しくなれるように頑張ります」と今回の出演がさらなる夢への一歩になっているようだ(参考:乃木坂46 4期生 公式ブログ)。

 そんな金川は、見た目とは裏腹の発言や行動が注目を浴びる天然タイプのメンバー。『乃木坂工事中』の企画「真夏の恐怖体験2019」で、真剣な怪談になぜか登場するミシュランマンを筆頭に、最近も「家族だけが知っている鉄板エピソード」にて母親から娘に足りないものに「知識、語彙力、滑舌」を挙げられていた。全部埋めてあって0点の国語のテストから、どんぐりの背比べをずんぐりむっくり、コーンフレークとフランクフルトを間違える、歌詞に出てくる言葉は全然分からない、など次々と出てくる金川のとんでもエピソード。過去に『乃木坂46の「の」』(文化放送)でMCだった梅澤美波からいじられメンバーと認められていたことがあったが、これでバナナマンも本気で腕を回しにいくほどのバラエティ班であることが発覚してしまった。

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