7ORDER project、初オリジナル曲「Sabãoflower」で音楽活動本格スタート 個性際立つ7人の活躍に期待
7ORDER projectが、音楽分野で本格始動する。初のオリジナル楽曲「Sabãoflower」を3月6日に完全受注生産で発売。同楽曲はメンバーの真田佑馬によるセルフプロデュース曲で、告知ツイートには1万件超えの反響が寄せられるなど、ファンにとっては2020年の早々から嬉しい知らせとなった。そこで改めて7ORDER projectの魅力について綴ってみたい。
人気メンバーが集結! 7ORDER projectとは?
7ORDER projectは、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人。彼らはかつて、ジャニーズJr.内のユニット・Love‐tuneのメンバーだった。バックダンサーとしてコンサートや舞台で活躍したほか、単独ライブやバラエティ番組、テレビドラマにも多数出演。特に、2014年から2年間放送されていた深夜のバラエティ番組『ガムシャラ!』(テレビ朝日系)では、トークに身体をはったチャレンジで湧かせるなど、人気を牽引していた。
中でも、安井は『ザ少年倶楽部』(NHKBSプレミアム)などでコーナーの司会を担当してきただけにトーク力が高く、長妻はフジテレビ月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』に出演し、“渋谷王子”として人気を集めていた。また、阿部もドラマで主演をつとめたことがあるなど、Jr.とはいえ各所で頭角を現していたメンバーばかり。
2018年11月30日にジャニーズ事務所の退所を発表。当時、安井が出演していたラジオ番組で自らコメントを発表するなど、Jr.としては異例の退所発表を行い、ファンに感謝を伝えたことでも話題を集めた。
退所後の2019年には『7ORDER project』が始動し、関東のローカル放送局・TOKYO MXで彼らが出演するバラエティ番組『イケダンMAX』がスタート。同局主催のフェスに出演したり、初の単独舞台『7ORDER』公演を行ったりと、精力的に活動している。
また、SNSアカウントを開設し、日本語版Twitter公式アカウントが発表した、2019年最も話題になった新しい個人アカウントとして真田佑馬が5位にランクイン。注目の高さが伺える。