長渕剛、学生時代の淡い思い出を明かす「歌を1曲作っただけで好きって惚れるとは、それは甘いんだわ」

 番組終盤、中居は「あの……すみません」と気まずそうに口を開き、「ミュージシャンの方に来ていただくと、歌っていただけるんですよ。ギターはいつも持ち歩いているんですよね? 今日もあるのは分かってます」と長渕を説得し始める。気持ちが通じたのか「歌えばいいんだろ?」と長渕は中居の肩を叩きながら立ち上がり、アコースティックギターのストラップを肩にかけ、ハーモニカを装着する。自分たちの方向を向く長渕に中居は「こっち向いて歌ってくれるんですか!」と声を張り上げ歓喜。そのまま長渕はギターを爪弾きながら「MOTHER」を熱唱した。

 パネラーの大竹しのぶは長渕の語り、歌を聞き、「熱いっていうのはもちろん分かっていたんですけど、真面目で優しいなあって思って」とコメント。中居も「シンプルなんですね」と思いを伝えた。

 次回の放送は1月31日を予定している。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる