GACKT、『芸能人格付けチェック』で“三流芸能人”に降格 「まぁ人生いろいろあるわな」
特番『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2020お正月スペシャル』(テレビ朝日系)が、1月1日に放送された。
『芸能人格付けチェック』は著名人がチーム制で教養、味覚、音感など一流のセンスが問われる2択クイズに挑戦し、最後まで“一流芸能人”としての階級が守れるかを競う正月恒例のバラエティ番組。「チーム全問正解」のメンバーとしてGACKT、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)の2人が参加した。
「吹奏楽」の格付けチェックでは、鬼龍院が回答者に。「ミュージシャンが間違うわけないですよ。ありえない」と話すGACKTは、「楽屋で話したんですけど、間違ったら坊主にする」と鬼龍院に宣告。問題は、世界をうならせた楽団「ハーツ・ウインズ」、東海大学付属・高輪台高等学校 吹奏楽部から、ハーツ・ウインズを選ぶというものだが、鬼龍院が選んだのは、高輪台高等学校。モニターから見ていたGACKTは「あいつミュージシャンやめた方がいいと思う、絶対」と絶句。鬼龍院は誰もいない部屋に入った瞬間から「やばいGACKTさんに蹴り殺される……」と怯えはじめる。
正解が告げられ、GACKTのいるスタジオに戻った鬼龍院は「本当に申し訳ございませんでした……」とスライディング土下座。“一流芸能人”から“普通芸能人”に降格してしまったGACKTは「お前、本当に……」とショックを隠しきれない。