日向坂46 佐々木久美&齊藤京子&加藤史帆が語る、『紅白』初出場も決めた2019年の躍進「真の意味で“坂道グループ”になれた」

日向坂46 佐々木久美&齊藤京子&加藤史帆が語る、『紅白』初出場も決めた2019年の躍進「真の意味で“坂道グループ”になれた」

 2019年春の改名からはじまり、『第61回輝く!日本レコード大賞』優秀作品賞の受賞、『第70回NHK紅白歌合戦』初出場と、慌ただしい1年を駆け抜けた日向坂46。2020年も1月15日から主演ドラマ『DASADA』の放送、4thシングルリリース、メンバー念願の東京ドーム公演が控えるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いという言葉を体現するような活躍を見せている。

日向坂46 『こんなに好きになっちゃっていいの?』

 改名/メジャーデビューと共に新たなスタートを切ったこの一年は、けやき坂46時代から培われた“ハッピーオーラ”という個性を持ちながらも、日向坂46としての新基盤を構築した上で、さらに世間の認知を広めていくような期間だったように思う。結果的に最高の形で2019年を終えようとする今、日向坂46としては2年目に突入する2020年に向けて、メンバーはどのようにグループを見ているのか。佐々木久美(キャプテン)、加藤史帆、齊藤京子の3名に率直な思いを聞いた。(編集部)【最終ページに読者プレゼントあり】

紅白出場はいつかは叶えたい夢だった(齊藤)

【左から】佐々木久美、加藤史帆、齊藤京子

ーー2019年はけやき坂46から日向坂46への改名、単独CDデビューというサプライズから始まり、本当にいろんな“初めて”を経験してきたと思いますが、その中でも11月14日に『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場決定、16日には『第61回輝く!日本レコード大賞』優秀作品賞の受賞と、年末になってから日向坂46にとって大きな発表が続きました。

佐々木久美(以下、佐々木):激動の1週間でした(笑)。まさかデビューした年に『紅白』に出場させていただけるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。ひらがなけやき(けやき坂46)時代を思い返すと、私たちが『紅白』に出られるなんて想像もできなかったので、本当に感慨深いものがあります。

齊藤京子(以下、齊藤):個人的にも『紅白』出場は、日向坂46に改名してからいつかは叶えたい夢だったので、本当にうれしかったです。

加藤史帆(以下、加藤):うん。でも、聞かされたときは「やったー!」という喜びよりも「えっ?」って頭が真っ白になる感じにびっくりでした。

佐々木:あの記者会見の日も、そもそも全然違うお仕事と言われて集められたんです。そうしたら周りの様子がいつもと違っていて、普段絶対にスーツを着ないようなスタッフさんがスーツを着て部屋に入ってきて(笑)。「なんだ、なんだ?」と思っていたら「『紅白』が決まりました、このまま記者発表に行きます」と。しかも、あの会見の2時間くらい前に聞かされたので、本当に気持ちが追いつかない1日でした。

加藤:記者会見でも足がガクガクするぐらい緊張して、緊張している間に全部終わってしまって(笑)。すごくうれしかったんですけど、そのあとも噛みしめる間もなくいろいろな活動があったので、いろんな人からお祝いしていただくことで今になって「ああ、出るんだ……」と、じわじわ実感できるようになりました。

佐々木:私たちを選んでくださった方々が「間違いなく今年活躍された方々を呼びました」と言ってくださったのが、すごくうれしくて。当日は期待以上のものをパフォーマンスできるように頑張ろうと思います。

ーー僕も会見の現場に行ったことがありますが、記者やカメラマンの数が尋常じゃないですよね。

佐々木:本当に。「ライブかな?」って思いました(笑)。「この世に記者の方ってこんなにいるんだ!」ってびっくりしましたし、フラッシュもすごくて。加藤なんて、途中で眩しすぎて……。

加藤:目が痛くなって涙が出るならわかるんですけど、なぜか鼻水が出てきちゃって(笑)。あのときはどう顔を崩さないで鼻水を阻止するかがテーマで、ずっと真顔で鼻をすすっていたら、隣にいたこさかな(小坂菜緒)とか久美に「泣いてる?」ってめっちゃ心配されました(笑)。

佐々木:だって、隣からずっと鼻をすする音だけ聞こえてくるから、「えっ、泣いてるのかな?」と思って(笑)。

ーー一方で、レコード大賞ではデビューした年に優秀作品賞受賞。てっきり新人賞にノミネートされるのかと思っていました。

齊藤:私たちもびっくりです。「新人賞にノミネートされたらいいな」という贅沢なことを、心のどこかで思ってはいたんですけど……まさかでした。

佐々木:私も。1ミリも思ってなかった。

ーー以前、別のインタビューで皆さんにお話を伺ったとき、昨年は『ひらがなくりすます2018』(12月11〜13日、日本武道館で開催)がメンバー全員が揃う最後のお仕事で、ライブ終了後に「来年も頑張りましょう!」と解散したそうですが。

齊藤:本当にそうでした(笑)。それを考えると今年は……。

加藤:大晦日までスケジュールが入ってますからね。この1年で環境がガラッと変わったけど、本当にありがたいですし、もっと頑張りたいとより思いました。

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