嵐 松本潤の“新きのこ党”勝利、40年の戦いが終結「歴史を塗り替えることができました」
12月17日、『「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2019」結果発表&新CM発表会』が行われ、新きのこ党の党首・松本潤(嵐)と、新たけのこ党の党首・美輪明宏が登場した。
約40年にも渡る“きのこの山とたけのこの里の戦い”。『きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2019』では、リニューアルした『きのこの山』『たけのこの里』を購入し、対象商品の画像をTwitterもしくはInstagramでハッシュタグをつけて投票する「買って投票」、対象ハッシュタグをつけてTwitterで投票する「ハッシュタグ投票」など、様々な方法で投票を実施していた。同総選挙は、8月5日より行われており、新きのこ党がリード。一方、新たけのこ党は、新きのこ党を追い越すべく「新たけのこ党 毎日怒涛の駆け込み投票キャンペーン」を実施していた。
総選挙について松本は「4カ月間やりきりました! どんな結果になるか楽しみですが、やれる限りのことをやってきたと思っております」と意気込みを語り、美輪は「新たけのこ党へのみなさまへの愛しっかりと受け取りました」とし、感謝を述べた。
結果発表を目前に、両党首から最終演説が。松本は「いよいよこの瞬間がやってきたなと思っています。党首として新きのこ党勝利の疑いはありません。国民のみなさまと、まさに“ONE TEAM"になれたんじゃないかなと思います」と2019年の流行語を織り交ぜながらスピーチ。一方美輪は「新たけのこ党の勝利を楽しみにしていてくださいね」と熱い思いを一言に込めた。そして、いよいよ結果発表へ。