電気グルーヴ、オフィシャルサイトが1日限定で「鬼日」仕様に メンバーメッセージやサウンドも

電気グルーヴ「鬼日」が30年目

 電気グルーヴが11月17日に設定した記念日「鬼日」が、今年で30年目を迎える。

 「鬼日」(キビ)は、1990年11月17日、イギリスのマンチェスターにてメジャー1stアルバム『FLASH PAPA』制作時、ピエール瀧が「カフェ・ド・鬼」のレコーディングにおいて「鬼」のフレーズにOKが出ず、数十回にわたり「鬼」と言わなければいけなかったエピソードが由来。それ以降、瀧が「今まで生きてきた人生の中で最も“鬼”という言葉を口にした日」として、この日を「鬼日」とした。

 1日限定で「鬼日」仕様となっている電気グルーヴのオフィシャルサイトには、電気グルーヴからのメッセージが掲載。また、2019年「鬼日」限定のサウンドも再生できる。

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